「CMの作り方」
について教えていただいたことをお伝えしました。
今日はその第2回目の講義。学校に博報堂のクリエイティブディレクターの方々が来てくださいました。
先回は
何を伝えるか を明確にして
どのように伝えるか を決める
このサイクルを何度も繰り返す
このことが大切だというお話を伺いました。その後、宿題で
「高木学園商業科マーケティングの
何を
どのように」
CMにするかを生徒たちが考えました。
それらのすべてについてコメントをくださり、
「これは良いね!面白いです!」
「これとこれを組み合わせたら、CMにしやすくなるかもしれないですね」
などとアドバイスをしてくださいました。
ちなみに
広告をつくるうえで大切なのは
「人をハッとさせること
分かりやすいこと」
だそうです。確かに、記憶に残るCMは、みなこの要素を備えていますよね。
生徒たちはこれから、自分たちが考えたアイデアの良いものをベースにして
「絵コンテ」
(誰が登場して、何をして、どんなセリフで、どんな展開なのか、などが分かるもの)
を描いていきます。どのようなCMができあがるでしょうか・・・。