が、そんな中、今日は午後から商業科2年生の生徒たちと一緒に赤坂の博報堂さん（大手広告代理店 - CMなどを企画したり製作したりする企業で、日本で超・大手の代理店さんです）にうかがいました。
実はこの生徒たち、これから数ヶ月の時間をかけて
「（彼女たちの在籍する）高木学園商業科マーケティングコースの魅力を伝えるCMを創る」
ことに挑戦するのです。
というわけで、まずはプロの方に"CMはどうやって創るのか"を教えていただくべく、本社を訪問させていただきました。
まずは赤坂の高層ビル群のオフィスに足を踏み入れて、びっくり！感動している生徒たち。
「うわぁー！大都会に来た！」
そして、今日は特別に（！）博報堂さんのプレゼンテーションルーム（通常は大手の企業の宣伝部の方などが、博報堂さんから「このようなCMが完成しました」などというお話を聞くために使われる部屋だそうです）でお話を聞かせていただきました。
数々の大きな企業のCMを作られて大活躍されているクリエイティブディレクターの高田さんより、「CMはこうして創る」というお話を具体的に聞かせていただきました。
高田さんがお話されていた中で、最も強調されていたポイントは
「何を伝えるか を明確にして
どのように伝えるか を決める
このサイクルを何度も繰り返す」
ということでした。生徒たちも大変熱心に超一流のプロの方のお話に聞き入っていました。
これからいよいよ彼女たちは自分たちの学ぶ「高木学園の商業マーケティングコースをPRするために、何を伝えるか、どのように伝えるか」を考え始めます。
いったいどのようなCMが企画され、製作されていくのでしょうか・・・
つづきをお楽しみに！
お力を貸して下さっている、博報堂の皆様、本当にありがとうございます。
