先日からお伝えしている情報科2年生の「アートアニメーション」製作ですが、先ほど授業をのぞいてみると
いよいよ完成も近そう?!
それにしても力作揃いですよね。
こんなに小さなお人形(粘土で生徒たちが全て1つずつ製作)なのに、1つひとつの顔や表情、手に持っているものや動きなどが少しずつ異なっています。
教室の脇の入れ物にざっと入れていあるものも、また名作ばかり。
本当にすごい才能だと感心します。
そして
これらをキレイに12個、黒い台紙の上に置いて
(先生と入念に確認しています)
作品を1コマずつ一眼レフのカメラで写真撮影します。
その後、そのコマを早回しして、さらに音楽をつけてアニメーションが完成するそうです。
1学期の最後までにこの作品が完成する予定だそうで、最終形が楽しみです!