2008年10月10日金曜日

日本一短い「母」への手紙

「郵便です。」

と私の机に届けられたひとつの包みを開けてみると・・・それは先日の創立100周年記念式典にご列席くださった、鈴木恒夫衆議院議員(前・文部科学大臣)から送られてきたものでした。

何だろう?と思ってあけてみると、そこには(私がお送りしたお礼状と式典の写真に対する)お礼状と、一冊の本が入っていました。

















鈴木議員は結婚披露宴にいらっしゃる際、いつも「苦しかったり、辛かったりする時があったら、そっとこの本を読んでね。お母さんの顔が浮かんできて、きっとがんばれるから。」とこの本をプレゼントされてきたそうです。


そして今回は私にサイン入りでこの本をお送りくださいました。感動です。人生の節目に、読ませていただきます。そして高木学園のさらなる飛躍のために邁進したいと思います。