今年は、昨年の曲に加えて新しい曲も加えることにしていて、今日は演出家の松永さんが来校してくれました。(ちなみに新しい曲は、ご存じの方も多いと思います、"Dream Girls"です。)
練習の際に、生徒たちが言われていたのは
「練習の時にできないことは、舞台の上では絶対にできない。だから、練習で"ここまで大げさにやっていいのか?"と思うくらい、メリハリをつけて表現すること。」
「伝えようという強い気持ちが無いと、見ている人には絶対に伝わらない。みんなが楽しいというエネルギーを体中から放っていないと、それはお客様には届かない。」
ということです。確かに、練習の最初は、生徒たちは声は小さい、表情は明るくない、ダンスもあまり自信が無さそう・・・という印象でした。
ですが今日の3時間の練習の後に、生徒たちの表情もかなり違ってイキイキしてきました。
ここから10月の本番に向けて、どんどんペースをあげて練習をしていきます。目指すのは、秋の日産スタジアムステージ。楽しみです!