昼休み、英語のバイリンガル・Arisa先生がEnglish Loungeを行っている部屋をのぞいてみると…
「先生、聞いて聞いて、これで発音大丈夫かな~?!」
と複数の生徒たちがすごい勢いで質問してきました。というのは、普通科3年生が英語のスピーチコンテストに参加することになっていたからです。彼女たちはその最終の準備を行っていたようで、とにかく気合マンマン。
このスピーチコンテストですが、既に各クラスの中で全員のスピーチが終わっていたそうです。クラスの中から代表者が選出され、本日は3クラスそれぞれの代表者・合計13名が普通科の生徒全員の前で1分間という時間制限の中でスピーチをすることになっていたのです。
私も英語科の先生から話を聞いて参加させてもらいました。
生徒たちはスピーチの直前に緊張のあまり、こんなしぐさをしたり・・・
「あ~、私、もう緊張しすぎて涙が出てきちゃった」という生徒まで・・・
ところが!いざ本番になると、全ての生徒が本当に堂々と自分の考えを英語で表現していたことに感動してしまいました。
この堂々とした風格をご覧ください!
私はもう感動でいっぱいで、「Bravo!素晴らしい~!」と拍手喝采、でした。
テーマは"日本の素晴らしさ"だったり"携帯電話の与える影響"であったり"日本のアニメーション文化の偉大さ"であったりとそれぞれの生徒の個性があふれていました。
英語を単に受験のために勉強するだけでなく、今回みなさんが取り組んだように、自分の考えを伝える"手段"としてどんどん活用していって下さい。
本当にみなさん、素晴らしかったですよ!この様子は後日動画でもご紹介したいと思っています。