2012年4月23日月曜日

ファッションの可能性

先日お伝えしたように、本校家庭科の生徒たちが文化学園大学さんのファッションショーを見学しました。

"FACET"

というタイトルのショーを見せていただいたとのこと。



当日配布されたパンフレットを見せてもらった中に、このようなページがありました。

「服に潜むたくさんの可能性を全ての人に感じてほしい。」

とありました。





服は毎日着るものであり、制服であれば学校なり会社らしさ、私服であればその人らしさを表現するものでもあります。

そんなさまざまな形態の服を創りだすことの面白さ、創り出せるイメージの広がりを、生徒たちがこういったファッションショーを通じて感じてくれたのではないかと期待しています。

先日のショーを見た生徒たちは、秋に本校で開催されるファッションショーのためにこれから本格的な準備を行っていきます。こちらの内容も楽しみですね。