今日で7月も終わり、3年半近く続いてきた高木学園の新校舎建築も最終完成が近づいています。その中で、正門とその周辺ができてくると、
「学校が完成してきているなぁ」
と感慨深くなります。
当校のデザインは本当に細部にも細かいこだわりがちりばめられており、タイルひとつ貼るにもそれはそれは職人さんの大変なご苦労があるのです。(なにしろ、普通の模様ではなく、ここは"こういう意味だからこういうウェーブ"というような指定が、それぞれの箇所に細かくあるのです。)
これは、正門の周りのタイルを職人さんが一枚一枚丁寧に貼ってくださっているところ。
そして、これが正門ができかけているところです。
これから人工芝を敷いて、テニスコート・ハンドボールなどのラインも描いていきます。
最終完成が大変楽しみです。