3年間にわたり、高木学園女子高等学校新校舎の建て替えが進められてきたのですが、このプロジェクトでは単に建物を建て替えるだけでなく、まわりの環境との共生にも配慮しています。
その一例ともいえるのが「植樹」。地球温暖化が実際に感じられる今だからこそ、その進行を食い止めるために学校としてできることをしていきたいと思います。
今回の校舎の脇や屋上には、数千本単位での木・植物類を植えています。そして、その取り組みは、まさに高木学園女子高等学校の所在する横浜市の提唱する"150万本植樹行動"と同じ目標を持っています。
まさに造園屋さんが大きな木を植えてくれているところです。
そして、その取り組みは横浜市のホームページにも掲載していただいています。
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/event/150green/sankakigyo_list.html
このように、常に地域とともにあり、積極的に何か行動する学校でありたいと考えています。そうした学校としての姿勢が、きっと生徒さんにも波及していくと思っています