2012年10月23日火曜日

ウチキパンさん報告

本校では今年度、横浜元町の老舗パン屋さん・ウチキパンさんからプロジェクトをさせていただいています。

昨日ご紹介した通り、生徒たちは「パンの市場(マーケット)について調査」を行い、その報告書を作成、さらにウチキパンさんにそのご報告をさせて頂きました。



今朝、その場に報告にうかがったプロジェクトチームの生徒の代表が、昨日の様子を報告に来てくれました。

生徒たちがいろいろなお店に行ったり、それらのお店で購入してきたパンを食べ比べたりして感じたことをまとめたのですが、



社長さんが大変熱心に話を聞いて下さったとのことです。

そして、「大変頑張ってくれたね」「そのことも調べてくれたんですね、それは大変だったでしょう。」などと声をかけてくださったとのこと。生徒たちも社長さんの言葉で、やりがいを感じられたのではないかと思います。

そして、今回のご報告を受けて、今後さらなる展開がありそうです!そのことについては追ってまたご紹介させていただきます。

2012年10月22日月曜日

市場調査報告書 - ウチキパンさんプロジェクト

今年は生徒たちが学校の外の企業の方々などとコラボレーションさせていただくプロジェクトが3つあります。そのうちの1つ、横浜の元町商店街にある"ウチキパン"さんとのプロジェクトについては、生徒たちが

「パンの市場調査」

を実施しました。





そして…15枚にわたる「市場調査報告書」を完成させた生徒たちは、調査内容をウチキパンさんに報告させていただきます。





この報告書を本格的に準備するのに約1ヶ月。

そもそも高校生で「市場調査」と言われても、何をすればいいのかな?というところからスタートしましたが、

- 世の中にはどんなパン屋さんが存在するか
- そして、それらのパン屋さんにはどのようなパンが売られているか
- パンを購入するのは、どのようなお客さんか
- 世の中で売れているパンを見ると、どのような傾向があるか
- 高校生の生徒たちはどのようなパンが好きか
- それらをふまえて、何かご提案できるとしたら、どのようなことか

ということについて、実地調査&実物調査(いろいろなパン屋さんのパンも食べてみました!)なども含めて準備しました。

慣れないことだらけだったと思いますが、リーダー・サブリーダーの生徒たちを中心に、またサポートしてくれた先生たちのアドバイスなどもあり、とても頑張ったと思います。

この内容を発表させていただき、ウチキパンさんがどのようにご覧になるでしょうか・・・楽しみです。

2012年10月21日日曜日

目標が見えた人は強い - 1年生進路説明会

昨日土曜日には1年生を対象とした進路説明会が開催されました。以下、その様子について、Y先生からのレポートです。 今回は保護者の方にも参加していただきました。

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第一部の全体会では、就職指導部長より話がありました。

社会人基礎力・基礎学力・基本的な生活習慣の3つのバランスが大事であること。また、目標が見えた人は途中で諦めることなく、最後まで頑張り通せるので強い(”目標が見えた人は強い!")ことなども話がありました。
続く第二部では、生徒がアリーナに残り、保護者の方は担任と保護者会形式でさらに話を深めました。


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生徒の皆さん、1年生だからまだまだ時間があると思っていると、あっという間に3年生になってしまいます。  

1年生の今のうちから色々な人に話を聞いたり、新聞や本を読んだりして、自分はどのような分野で社会の役に立ちたいのか、そのためにどのような学校に進学するべきなのかを考えてみてください。そして、そこから逆算して今の時期に何を勉強しておけばいいのかを認識して、毎日行動してくださいね!

第一回学校説明会を開催しました

大変爽やかな秋晴れのもと、今日は第一回学校説明会を開催しました。日曜日の朝早くから、アリーナが満員になるほど多くの中学生、保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

全体会で学校の教育方針や進路指導、日々の生活の様子、入試についてなどをご説明させていただいた後、校内を見学していただきました。





校内では、金曜日に試験を終えたばかりの生徒たちが中学生の皆様の見学につきそったり、クラブの紹介などを行ったりしました。







また、家庭科の2年生フードコースの生徒たちによるこんな場所も・・・





魅惑の「スイーツ工房」!!!

美味しそうな香りに私自身もクラクラ~と吸い寄せられてしまったのですが・・・













工房の前には、長い列が。










工房の中では






小さなパティシエたちが作ったスイーツなどを皆様にお渡ししていました。











実際にオーブンをのぞかせてもらったのですが






可愛い!!!(←先日ある先生から、私は"可愛いものに異常に反応する"と言われたのですが、やはり反応してしまいます)美味しそうです。





学校の教育内容や校風などを理解していただけましたでしょうか。

次回は11月3日(土曜日)14:00から、説明会を開催致します。本日ご来校になれなかった方は、ぜひお越しください。(予約は不要です。)

2012年10月20日土曜日

明日は学校説明会です

明日21日の午前10時より、学校説明会を開催します。予約は不要ですので、中学生の皆さまのご参加をお待ちしております。





先ほど校内を歩いていたところ、家庭科ファッションコースの3年生が先日のファッションショーのために製作したドレスが飾られていました。

(しかもこのマネキンを1年生たちが取り囲んで、じっくり見入っていました!)

ショーの際にも「このスカートってどうやって作ったのかな?」と思っていたのですが・・・









いろいろな色の生地を細かく花びらのようにした後、重ねているようでした。

近くで見るとよりいっそう美しいです!

説明会の後に校内を自由に見学していただくことができます。この作品も展示されていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってください。

篠原学園さん「感謝の夕べ」

本校の卒業生であり、日本の人材派遣業の第一人者でもある篠原欣子さん(詳細はこちらをご覧ください)が4年前に設立された学校、学校法人 篠原学園さんの「感謝の夕べ」が開催され、私と校長とで参加させていただきました。

篠原欣子さんは、人材派遣業(テンプスタッフ→テンプホールディングス)をご自身で立ちあげられ、多くの女性が社会で活躍できるような尽力されてきました。そのようなビジネスでのご経験を通じて、"人を育てる教育"の大切さを実感されてきたとのこと。そのような想いから「学校法人 篠原学園」さんを設立され、保育や医療の分野での専門学校を運営されています。




本校の創立者の高木君先生から直接教えられた世代でいらっしゃる篠原さんですが、年齢を一切感じさせないエネルギーと明るい笑顔でいつもお目にかかるたびに感動します。

昨晩も大変素敵な笑顔でお話して下さいました。




実は事前に、"その場での乾杯の挨拶をお願いします"とのご連絡を頂いていました。私ではあまりに役不足と思いましたので、お断りしようと試みたのですが、"ぜひお願いします"とのこと。大変恐縮しておりましたが、

「私の曾祖母は東京家政大学に通い、その創立者の渡辺辰五郎先生の教えて下さったことに感銘を受けて女性のための学校を創立致しました。

自分の作った学校を卒業された篠原理事長先生が、ビジネスの世界で大活躍されているだけでなく、日本の保育・医療のために学校を作られたことを、曾祖母はあの世でさぞ喜んでいることと思います。」

と素直に感じたことをお話させていただきました。

篠原理事長先生のお人柄と情熱を感じ、また本学園の教育内容・環境を充実させようという思いを強くしてきました。

2012年10月19日金曜日

テスト終了

中間試験が終わりました。すぐに校内には明るい生徒たちの声が響いています。






グラウンドではハンドボール部やソフトテニス部が早速練習を再開しています。

(こっそり写真を撮ろうとしていたのに、一斉にみんなが「こんにちは!」とこちらに挨拶してくれ、私も挨拶していたりしたところ・・・カメラがブレました。)





校内では

「あ、先生先生~!、これ見てみて~!」

と豆粒大の折り紙作品を作った生徒が声をかけてくれました。

(「これ、何?」と聞いたところ、「えー!先生分からないんですか?カメラですよ、あるいはやっこ。」 ちなみに、左にUSBメモリスティックがおいてあるのは、大きさの比較のためです )

折り紙の話をしていたのに突然生徒たちが





「そういえば、先生と校長先生のご関係って?」

「君先生は先生のおばあちゃんなんですか?」

と突然聞きはじめました。(生徒は何故かこの種の話が大好きなのですね・・・本当によく聞かれます。)

校内どこを歩いていても、生徒たちは元気いっぱい。これから期末試験までは落ち着いて勉強に集中できる時期です。みなさん、一日一日を大切に充実したものにできるように過ごして下さい。

2012年10月18日木曜日

社会で人の役に立つということ

「人の役に立つこと」 - このことについて、ここ数日間で色々なことを考えました。

* 創立者・ 君先生

まずは、今週末から始まる「学校説明会」にむけて、本校創立者の高木君(たかぎきみ)先生の肉声テープ(が実存するのです)を改めて聞きなおしていたときでした。

君先生が

「やってできないということは無いんですよ。それはできないのではなくて、努力が足りていないだけです。みなさんは勉強して、分からないことがあれば、どんどん先生に質問して、努力して下さい。そうして"さすがxxさんだ、本当に助かるよ"と社会の方々から言っていただけるような存在、"あの人だからこそ"と言ってもらえるような人の役に立てる存在になって下さいね。」

と話していた箇所を改めて聞きました。君先生は"どの分野に進みなさい"ということはおっしゃっていません。ただ、どんな人にもそれぞれ社会で役に立てる部分があるはずだから、その部分を極めて(努力に努力を重ねて)人の役に立てる人間になりなさい、そう言っていました。

* 卒業生・篠原欣子さん

さて、そんな君先生の話を直接聞かれていた卒業生のお一人、テンプホールディングス株式会社の篠原欣子社長に近々お目にかかる予定となっており、そのためにこれまでの篠原社長とお話したことなどを思い出していたときのことです。

篠原社長は以前お会いしたとき

「私はビジネスで必要なことは全て、こちらの学校で君先生に教えていただきました。」

とおっしゃっていました。篠原社長は、女性が社会にどんどん進出できるようにと人材派遣という業種を日本で作り上げられてきました。(ゼロからスタートされ、日本の人材派遣業界で最大手の企業へと育てあげられました。)君先生とは異なる分野ですが、君先生の言葉にあったように、世の中に大きく貢献されている方だと改めて感じました。

* ノーベル賞受章者 京都大学 山中伸弥先生

さて、今日学校近くの本屋さんにふらっと立ち寄った際、ここ10日ほどずっと探していた本にようやく巡り合うことができました。それは・・・


『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』(講談社刊)

です。

ノーベル賞を受賞された直後の会見を拝見し、山中先生は何と美しい生き様の日本人であることか!と心の底から感銘をうけました。

その直後に出版されたのがこの本なのですが、大変な人気だそうで、それ以後大きな書店で何件も探しましたが見つけられずにいました。

ですが灯台もと暗しというのでしょうか。なんと学校の近くの小さな本屋さんに1冊だけ(!)置かれていました。



その中で、山中先生はこのようにおっしゃっています。

「ぼくの父は、息子が臨床医になったことをとても喜んで死んでいきました。ぼくは医師であるということにいまでも強い誇りを持っています。臨床医としてはほとんど役に立たなかったけれど、医師になったからには、最後は人の役に立って死にたいと思っています。父にもう一度会う前に、是非、iPS細胞の医学応用を実現させたいです。」 (190ページより引用)

もう十分に人類の医学の発展のために貢献されていらっしゃると感じられる山中先生が、"最後は人の役に立ちたい"とおっしゃる。大変に謙虚な方で、努力の方だと感じました。そしてますますファンになりました。


こうして時代背景も、分野も異なる3人を拝見し、改めて考えてみると、どれほど時代が変わっても「社会で・人の役に立つこと」は非常に大切で、しかもそれはどのようなインダストリ(産業)であっても求められると感じます。

明治時代に生きた高木君先生は裁縫の分野を起点に、女性のための教育機関を創立して社会の役に立ちました。

その君先生の直接の教え子でもある、本学園卒業生のテンプスタッフ株式会社代表取締役会長・社長の篠原欣子さんは、多くの女性に社会で仕事を提供する「人材派遣」の会社を設立されて社会に大きく貢献されています。

そして私が本を読んでいるノーベル賞を受賞された山中先生は難病の患者さんたちなどを助ける可能性を大きく秘めたiPS細胞の研究を続けられて、人類社会に大きく貢献されています。

みなさんは高木学園に在籍している3年という時間を大切に過ごしながら、自分が社会でどのような領域で役に立てるか&立ちたいかをしっかり考えてみて欲しいと思います。

そしてそういう環境を創り、充実させていくことが、私自身の"役に立てる領域"なのだという思いを、強くしています。

テスト勉強 - かなり必死…

先ほど正面玄関の前に2人の生徒が誰かを待っていそうな様子で立っている姿が目に入りました。


「何してるの?」

と聞いてみると

「(お客様に対応中の)xx先生を待ってるんです。」



しばらくして私が校内の他の場所で用事を済ませて戻ってきても、まだ彼女たちは同じ場所で待っている・・・。

「あら、まだいたの?」

という問いには・・・

「何としても今日中に数学について教えてもらわないといけないので!」

とのこと。明日の試験科目なのでしょうね、きっと。生徒たちは相当必死です・・・。



こちらでも、同じように先生たちに質問しまくる生徒たちの姿が見られました。

明日が最終日ですね、あと1日準備頑張って下さい!

(実は私も最近"試験"を受けましたので - 例のきもの文化検定です- 試験前のプレッシャーやらストレスは改めてよく理解しました・・・みんな、頑張ってね。)

2012年10月17日水曜日

試験中です


定期試験中です。試験中に恒例となったこの風景。

今日はI先生が試験問題を紙折り機で折って準備しているところでした。

みなさん、これまでの試験の手ごたえはどうですか?明日の準備はバッチリでしょうか?!

2012年10月15日月曜日

花を愛でる心

先ほど、正面玄関の前でこのような生徒の姿を見かけました。



園芸委員会の生徒たちが、正面玄関前のお花に水やりをしていました。

今はかなり涼しくなりましたが、それでも植物には水が必要ですので、ぜひ毎日お水をあげて下さい!

"花のある生活"は、何か豊かな気がします。このはかない命を大切にしてあげてくださいね。




おまけです・・・





最近のいけ花レッスンの作品。

(手前は何と花唐辛子!ですが、意外にも竜胆(りんどう)と組み合わせると違和感が無くなりました。不思議です・・・。)

吹奏学部 定期演奏会

日中暑かったり、朝夕は寒かったりと寒暖の差が大きい毎日ですが、皆様お元気でしょうか?・・・という私自身、実は週末に熱を出してしまい、なんと楽しみにしていた吹奏楽部の定期演奏会をお休みせざるを得ませんでした・・・。

ですが、校長に写真を撮っておいてもらいました。


今年で27回目となる定期演奏会。

顧問のK先生が創部してから毎年欠かさずに続けてきた定期演奏会です。

OGの方々も駆け付け、盛大な定期演奏会となったそうです。



(そのころ私は熱を出して寝込んでおり・・・大変残念でした。)

吹奏学部の皆さん、先生方、OGの方々、ありがとうございました!

2012年10月12日金曜日

試験勉強中・・・?

試験まで1週間をきりました。今週後半からは放課後の部活動なども行われず、生徒たちは試験勉強に励んでいます。




校内で勉強している生徒たち。

ふとその中の生徒の一人の手元を見ると・・・










あれ、教科書&問題集の上に文庫本が載っている・・・

「あら、もうテスト勉強は終わっちゃって余裕なの???」

と聞いてみると

「そんなことないです、でもこの本、読み始めたら面白くて(&怖くて - ホラーの小説だそうです)。あ、でも、先生、私しっかり勉強してますから!」

とご本人は説明していましたが(←写真はその時の様子)、周りのお友達曰く・・・





「先生、xxさん、自習室でも寝てた!」(←確かに眠くなるときもありますので、気持ちは良く分かります)

そうこうしている間に今日を含め、試験まであと5日です。みなさん要領良く勉強を進めて下さい。

そして、明日は吹奏楽部の定期演奏会が行われます。てきぱき試験勉強を進めて、午後のひとときに音楽鑑賞はいかがですか?演奏会は15:00開場、15:30開演です。

2012年10月11日木曜日

学校説明会が始まります





最近の京都の夕暮れです。

ある打合せのため、京都を訪れました。滞在時間はわずかでしたが、とても良い話し合いができました。

本校の教育内容をどのように充実させてゆくか - そのために現在、色々と準備を進めています。

この京都ミーティングの結果なども含め、今月から始まる学校説明会で本校の教育内容についてお話させていただきたいと思います。




学校説明会は10月21日(日曜日)から全6回、開催します。予約は不要ですので、中学生の皆様のご来会をお待ちしております。(詳細はこちらをご覧ください。)

大掃除

今日の6時間目は大掃除が行われました。



学園祭などで校内で汚れているところもかなりありましたので、この機会にキレイに。

みなさんは自身はもちろん、学校に来校される方や、またこれから入学する新入生の皆さんも快適に使うことができるような空間を維持しましょう!

美しい空間で過ごすと、なんだか運気もアップする気がします。



(ちなみに私が近寄って行った時に、昇降口のイスでくるくる回っている生徒がいましたが・・・みなさん、あのイスは回って遊ぶためのものではありません。大切に使用して下さい。)

2012年10月9日火曜日

この4日間、何シタ?

先週金曜日。あるクラスの授業にお邪魔したのですが、その教室の黒板にこんなふうに書かれていました。

「テスト12日前。

この4日間、何スル」

ちょうど連休がありましたので、その連休を含む4日間を有効に過ごすことを先生が生徒に伝えるためにこのように書いてあったのだと思います。

皆さん、試験勉強は進められましたか???

・・・という私も、実は試験勉強をしておりました・・・。



なんと20年ぶりくらいに"単語カード"やら"暗記シート"まで買い込み、相当必死に勉強しました。

まもなく恐ろしの試験がやってくるのです・・・。(ため息)





普段、生徒たちと話しているときに

「難しいって思うから難しく感じちゃうんじゃない?できる、簡単って思えばきっとできるよ!」

などと言っていた私ですが、いざ自分も勉強する身になると、難しいぃ~!!!(みんな、ゴメンねと心の中で叫びました。)

ですが、やはり試験勉強には要領の良さも必要だなと改めて思いました。教科書を1章ずつ丁寧に読み込んで、全てをマスターする時間は私にはありません。そこで・・・

* まずは問題集でポイントになりそうな箇所をチェック
* 練習問題(過去問題から類推した予想問題のようなもの)を解く
* そしてできなかった部分について、重点的に教科書を読む

という形で、大切そうなポイントを限られた時間内になんとかクリアできるように準備しています。ということで、この4日、私は久しぶりの試験勉強をしたわけなのですが、在校生の皆さんはしっかり試験勉強できたでしょうか?残りあと1週間ちょっとです。効率良く、準備を進めて行って下さいね。

2012年10月5日金曜日

お礼状

昨日ご紹介した「扉を開いた」生徒は、お時間を頂いた先生にお礼状を書いてきたそうで、今日私に

「先生、この内容で投函しても大丈夫だと思いますか?」


と言って、下書きを私に見せてくれました。

コメントなどを書くためにペンを持って読み進んでいたのですが、全くコメントする必要が無い・・・!素晴らしい!(高校生でここまでのお手紙が書けるとは全く予想していなかったので、びっくりしました。)




彼女に、

「すごく良いと思うよ!よく書けてる!」

というと、

「やったぁ!良かった。そしたら、今日これを投函して帰りま~す。先生、また今度、面接の指導もして下さいね!」

とますますやる気を燃やしている様子でした。

(人から言われなくても)自分から積極的に行動することを私自身も常に心がけていますが、生徒がこのような姿勢を見せてくれると、とてもうれしくなります。頑張って!と教室に戻る彼女に心の底からの感動とともに言葉をかけました。

2012年10月4日木曜日

ノックすると開く扉がある

ここ数週間、折にふれて私をたずねてくる生徒がいます。3年生の彼女は、将来養護教諭になりたいという夢を持っていて、ある大学のある学部にどうしても入学したいのだそうです。

生徒:「先生、私、将来は養護教諭になりたいんですけど、○○大学の△△学部で勉強すれば本当に私が思っているような勉強ができるんでしょうか?」

私:「うーん、私は養護の先生の専門ではないし、その大学のことに詳しくないから、正確に解答できる自信は無いなぁ・・・。でも、本当に色々なことを知りたいと思ったら、その大学の入試広報部にお電話してみて、質問させて頂いたらどう?」

生徒:「え?そんなことしていいんですか?」

私:「いいと思うよ。だって、xxさん、その大学の学部のこと、もっとよく知りたいんだよね?だからそのことをきちんとお伝えしてご連絡してみたら失礼にはあたらないと思うよ。」

生徒:「(目を輝かせて)そっか!なんか先生と話していたら、未来の道が開けてきた気がします。やってみます。」

・・・と言って、数日が過ぎました。彼女はどうしたかなぁ?と思っていたところ、彼女がやってきました。

生徒:「先生、電話しました!そしたら、x月x日に入試広報の先生が時間をつくってくださるって!」

私:「やったね!xxさんの思いが通じたんだよ!」

生徒:「でも先生、何を質問すればいいですか?」

私:「うーん、それは私は分からないなぁ。それは、xxさんがその大学のパンフレットやホームページを見たりして、よく分からないと思ったところや、聞いてみたいと思ったこと、そういうことを聞いたらいいと思うよ。だから私ではその質問を作れない。

でね、せっかくお忙しい広報の方にお時間を頂くのだから、ホームページやパンフレットを読めばすぐに分かるような内容のことを質問したりしてはダメよ。それは前提として全て読んでいて、さらに知りたいと思うこと、それをきちんと箇条書きにしたりしてまとめて、それで大学にお邪魔するといいのではないかなと思う。」

生徒:「えー、そんなこと、するんですか?」

私:「はい。私も、どなたかにお時間を頂いてお目にかかるときは、いつも事前に質問を考えてノートにまとめて出かけます。」

生徒:「え?先生もそうしてるんですか?そっか・・・、じゃ、私頑張ります!先生、見ててください。また報告に来ます。」

それからまた数日が経ち、今日の午後に

生徒:「先生、行ってきました!」

私:「どうだった???」

生徒:「それが、広報の方にお話を1時間うかがっただけじゃなくて、その後さらに准教授の先生にも1時間お時間を頂いて、詳しい大学の学習内容なんかも教えていただくことができたんです!とても理解が深まったし、本当に行って良かったです。広報の方も、"こんなに熱心な生徒さんは珍しい"って言って下さいました。」

私:「(感動して)良かったね~!閉まっているドアでもノックしたら開くことがある、ということを今回xxさんは実感できたよね?!」

生徒:「はい!すごく良い経験でした。」

私:「xxさんは、自分から一歩前に出て行動する力を持っていて、今回のことがそれを示していると思うの。今回、大学の先生にお話をうかがったように、これからの人生を歩んでいくときに、自分から何か一歩やってみる、行動してみる、いつもそういう生き方をし続けて欲しいと思うな。そうしたら、人生がどんどん豊かに広がりを持っていくようになると思う!」

生徒:「はい!分かりました!」
と言って彼女は元気に帰っていきました。何事も"そんなこと、していいのか分からない"とか"面倒だからいいや"などと思わないで、"もしかしたら、可能になるかもしれない"と思って自分から行動すること - 生徒たちにはそのような生き方をぜひ、身につけて欲しいと思います。そして彼女たちの人生を自力で豊かに切り開いて行って欲しいと願っています。

2012年10月3日水曜日

情報をグルーピング - コンセプトづくり

学園祭が終わり、今日から授業も通常通り再開です。そして今日の放課後には、某企業さんと共同で開発させていただいている商品の開発会議が開催されました。

これまで生徒たちがそれぞれ考えてきた新商品の「アイデア」の良いところを活かして、どのように良い商品コンセプトを作ることができるか - そのことを考えるために各チームごとにアイデアに共通する情報をグルーピングして行きました。




「えっとー、このアイデアとそのアイデアはともに"一個で二度お得!"みたいな部分が共通じゃない?」

「あ、確かに…。」










「私たちのアイデアの中で、かなり"和"という要素が共通だ!」








などなど・・・。このようにグループで積極的にアイデアを出し、それらアイデアをグループにまとめ、さらにはグループ同士の関連を考えたりする思考方法はKJ法と呼ばれて、ビジネスの現場などでも頻繁に取り入れられています。(KJ法は、京都大学教授の川喜多先生が開発した手法で、このような本も出版されています。)

次回会議までに、今日の話し合いを基本として「新商品のコンセプト」を体系的に作ってくることが宿題となりました。

また、今日の会議ではメンバーの生徒たちが全員共通で持つリボン&ロゴ缶バッジのサンプルも披露されました。




「みなさん、これでいいですか?!」とロゴチームの生徒たちが確認すると・・・




「リボンの下の部分が大きすぎるので、もっと小さくバランス良く(学校の制服のリボンのような形が良い)」

「チェーンはできるだけとれにくいチェーンにして下さい」

などのコメントがありました。これらを反映させたものをできるだけ早く、生徒たちが準備して行く予定です。

2012年10月1日月曜日

学園祭の片付けday

昨日は台風の影響で14:00にて学園祭2日目を終了させていただきましたが、今日は朝から見事なお天気(&暑さ)です。

今日は学園祭で使用した校内を一斉に片付け&掃除しています。




遠くから見ても、ものすごい存在感を放つ「一致団結」のT-シャツを着ているのはK先生。学園祭の取りまとめ、ありがとうございました。









階段をほうき・ちりとりを持ってトボトボと歩いている生徒たちに会い・・・

「あれ、なんだか疲労が顔ににじみ出てるような…」

と言うと

「先生、もう私、3日連続で8時に学校に来て、もう疲れた…それで一生懸命階段の掃除したのに、人が通ったらまた汚くなったような感じがして…」




とのことだったのですが





実際階段はとてもきれいな状態です!

みなさん、ありがとうね。











準備期間から、土曜・日曜日と学園祭で走り回ったりして生徒の皆さんは相当疲れもたまっていると思います。明日は休校日ですので、ゆっくり休んで下さいね。

2012年9月30日日曜日

学園祭2日目

(前の投稿に書きました通り)私自身は今日は学校外の説明会に終日でかけておりましたので、2日目の学園祭を見ることができませんでした。

ですが、説明会の会場で

「今、学園祭に行ってきたんですよ!」

と教えてくれた中学生の方も何人もいらっしゃいました。

あいにく今日は台風の影響で14:00に完全終了とさせていただいたようです。昨日私が見てまわって撮っておいた写真の中から一部をご紹介したいと思います。

突然ですが・・・こちらは何でしょう?

実はこれはある教室で「これをワードで早打ちしてみてください」というワープロ検定挑戦コーナーの問題だったのです。



ブラインドタッチ(パソコンを手元を見ないでもタイピングすること)の早さにかけては少々自信のある私・・・。

「頑張る!燃えてきた!」

と大人げなく言いつつ・・・(戦いに燃えるタイプなのです・・・)、集中して打ち込みはじめました。




すると生徒たちが

「うわぁ、先生、本当にはやい!!!すごいよ。」

おほめにあずかりました。ちなみにこの問題の文章が「高木学園の成り立ちと創立者高木君先生について」 - 内容を全て知っている私でしたので、早打ちできて当然だったかもしれませんね・・・。





ワードで早打ち、だけでなくエクセルを使って時間内に表を作成する、という問題に挑戦している方もいました。










別の教室ではK先生が何やらコップの中を必死にのぞきこんでいる様子・・・。












実はこれ、家庭科の教室で、水中でシャボン玉をつくっているところだったのです。(写真でシャボン玉らしきものがいくつかできているところがおわかりになりますか?)















先日この場でもご紹介したJRC部の「東日本大震災の被災地(福島)産・野菜・果物販売コーナー」では、早々に「完売」の文字を発見。

皆様の温かいご協力・ご支援ありがとうございました。








また、今年度から提携させていただいている
- 女子美術大学さん
- 女子栄養大学さん
- 横浜薬科大学さん
のご紹介をするコーナーも設置しました。






そして昨日は少ししかご紹介しなかったファッションショーについて一部を写真でご紹介します!これを全て生徒たちが自分たちでデザインし、製作し、モデルとして着用しているショーです。本当にその素晴らしさに感動しました。














ご来場頂き、誠にありがとうございました。

校外学校説明会

今日は学園祭2日目でしたが、学校外で(他校さんとの共同での)学校説明会がありましたので、私はそちらのほうに終日でかけていました。



朝から夕方まで一日中、とてもたくさんの中学生・保護者の方とお話させていただきました。

今度の入学試験で公立高等学校の入試方法に変更があったりするため、皆さん私立である私どもでどのように変更があるのかなども高い関心をお持ちのようでした。

本校では基本的に推薦入試、一般入試という従来の方式を今度の入試でも実施致します。大きな変更はございません。

これら詳細については10月から6回開催する学校説明会(10/21, 11/3, 11/17, 11/24, 12/1, 12/9)においてもご説明致します。



本日本校の話を聞かれて、より詳しい本校の入試制度や生徒たちの雰囲気を見てみたいと思われた皆さんは、ぜひ学校説明会にお越し下さい。