「寸法なども測らせていただきますね。」
とのことだったのですが・・・
メジャーを持って測っていらっしゃる様子はありません。
!あれ!
左側の女性の黒いファイルに赤い光が見えるかと思います。右側の男性が持っている機械から出ている光なのですが、これで寸法を測ることができるそうです(驚きました!ハイテクですね!!!)
色々お話させていただく中で
「図書館がどんな場になればいいとお考えですか?」
と聞いていただいたのですが・・・もう思いつくままを色々お話ししてしまいました。
そうですね、やっぱり代官山の蔦屋書店は大好きなので、そんな感じの場(そこにいるだけで本の素晴らしさ、豊かな文化の香りを感じられる場)にしたい!(←これは司書の先生も同じことをおっしゃっていました)し、六本木ヒルズのアカデミーヒルズライブラリーもいいですね、とか、生徒が本だけでなく人にも出会える場にしたい、とか、(そうしたら、あの方にもこの方にも来ていただいて、トークサロンみたいなものを開催しちゃおうとか)。生徒がふと気付いたらもうそこから抜け出せないくらいすごい場所にしたい、とか・・・いつも通り夢は膨らむ一方です・・・!
頭が夢でいっぱいになっていたところで、ふと視線の先に
先日お亡くなりになった、日本を代表する名優の高倉健さんの著書がありました。
「人が心に想うことは誰も止められない。」
その通りですね。私の図書館への熱い想いは誰にも止められません!
文化の香りのする場、香りがするだけでなく、ここから新しい文化が生まれるような場を創ります。
楽しみですね!