今日で2学期の定期試験が終了しました。早速生徒たちはクラブ活動を再開したりして元気いっぱいです。
そして・・・職員室前を通りかかったところ、生徒がこんな物を手に持って職員室を覗き込んでいます。
手に持っているお皿の中に、何か不思議な青い物体が・・・。
しかも何だかプルプルしているゼリーのような物です。
「これ何???」という私の問いに、「冷えピタに水を含ませて・・・」と答えかけたところに、理科の先生がたまたま通りがかりました。
「先生、どうして冷えピタは膨らむのですか?」
・・・突然の質問で普通だったら"うっ"と詰まってしまうようなところを、熱く解説を始めるY先生。(スゴイ!)
それにしても・・・大人は考えつかないようなことをする生徒たち。ですが生徒たちのこういう面白い感性を大切にしたいですね。