2010年3月3日水曜日

第101回 卒業証書授与式を行いました

昨日までの雨や寒さが嘘のような、あたたかな日差しに恵まれた本日、第101回卒業証書授与式をとり行いました。

ついこの間、この学年の生徒たちが3年生になったばかりだと思っていたのに、彼女たちはこの高木学園女子高等学校から今日、広い社会・未来へと飛び立っていきました。

卒業式は、先生と卒業生のあたたかい心のふれあいを感じとることができる、感動的な式となりました。さらに、式が終了した後にお招きいただいた謝恩会では、多くの保護者の方々から

「本当に娘をこの学校に入学させて良かったと思っています。先生たちの面倒見がよく、この学校にある独特のほっと安らぐような雰囲気がいつも大好きでした。」

と声をかけていただき、大変感激致しました。

さて、卒業式の中で、私はお知らせをしました。

「みなさんにここで一つお知らせがあります。実は昨日、和菓子研究家の山崎彩先生と、1・2年生の有志、そして先生たちとで心をこめてひな祭りの和菓子を作りました。今日はそれを高木学園からの贈り物としてみなさんにお配りします。楽しみにしてくださいね。」

ということで、昨日たくさん準備していた和菓子は、実は卒業していく3年生の生徒たちに贈るためのものだったのです。




私もさきほど初めていただきました。とても上品な甘さで美味しいーのです。




式の中でもお話しましが、卒業生の皆さんには、「自分の力を信じて、どんな時でも前に向かって一歩を踏み出す」そんな人生を歩んで行って欲しいなと思います。卒業された皆さんの幸せと飛躍を心からお祈りしています!

皆さん、本日はご卒業、本当におめでとうございました!

2010年3月2日火曜日

おひな様プロジェクト - 美しい和菓子と先生にうっとり

明日は桃の節句、ひな祭りです!

先日からお伝えしてきた通り、今日は「おひな様プロジェクト - 第2弾」を開催しました。



今日は和菓子の先生として、和菓子研究家の山崎先生にご来校いただきました。まずは先生のデモンストレーションをみんなで真剣に見ました。始めはあまりに真剣にじーっと見すぎて、先生が驚かれるほど。


そうはいっても、やはりみんな興味津々です。先生の近くによって、美しい手さばきを見せていただきました。

先生は軽やかな手さばきで、あっという間にこんな素敵な和菓子を完成。



「うわぁー!可愛いー!!!でも、私にこんな可愛い和菓子がきれいに作れるかな?」とみんな不安がっています。




とにかく挑戦です。あんこ(こしあん)を20gの重さにして丸めます。そして、やさしい3色の生地も丸めていきました。慣れてくるとどんどん面白くなり、「楽しいね!」という声があちこちから聞こえてきました。


ところで、あんをこねていたのは生徒だけではありません!









こんな姿も・・・















こんな姿も・・・。









先生の美しさに&和菓子の美しさに吸い寄せられるようにして、先生たちも多数参加の大変楽しい放課後となりました。

そして、できた和菓子を




みんなでラッピング!






最後に数を数えました。完成です!さて、どうしてこんなにたくさんの数があるのでしょうか・・・その答えは明日明らかに!

世界に1枚だけのお皿 - 理事長特別功労賞

今日は明日にせまった卒業式の予行演習を行いました。その前に、2年生・3年生を対象とした表彰も行いました。

簿記、ワープロ検定、情報処理検定などの表彰などのあと、最後に表彰を行ったのは、新しく創った「理事長特別功労賞」です。

毎年、検定試験などの他にも"社会で活躍できる女性"として顕著な活躍をした生徒を表彰することを目的に、今年度から新しくこの賞を創設しました。

今回は、昨年崎陽軒さんとのお弁当共同開発で大活躍してくれた3年生、2年生の6名をこの賞にて表彰することにしました。




ステージ上に生徒に上がってもらい、一人ひとりに賞状(これが昨日のピンクのリボンのついていたものです)と賞品を渡しました。






実は、この賞品を全校の前で開けてもらうため、彼女たちにはステージ上で箱を開けてもらいました。




"食べ物の開発"をしてもらったので、それにちなんだ賞品にしましたよ!と私が解説していると・・・中から出てきたのはお皿です。ただし、ここで"ふーん"では終わらないんです。




実は裏側に、「(生徒一人ひとりの)名前 ♡ 百々 ♡ 高木学園」とゴールドで描いていただき、それを特別に焼いてもらった世界に一枚だけのお皿、なのです。


先日、この場で「上から見たところ」という記事を書きましたが、そのお皿のイメージを私がこの食器のブランドのオーナーさんにお伝えするために拙い絵を描いていたのでした。

この食器は横浜の元町にある横浜焼のお店のもので、このゴールドやプラチナものもは、オーナーの方が一点一点手書きで描かれたあと、窯で焼いて完成させるものなのです。ただ、お店にあるものは、すでにオーナーの方の感性で完成されたものなのですが、今回はこの理事長特別賞を受賞した生徒たちのために、私のアイデアをオーナーの方にお伝えし、世界に本当にたった1枚だけのオリジナル作品を作っていただきました。

さあ、来年はどんな生徒に何をお渡しできるでしょうか?!

2010年3月1日月曜日

女子高生にはピンク!


先ほど、明日生徒に渡すものを準備していました。

「やっぱり、あきこさんは基本は"可愛い"もの好きですよね!」

と先生から指摘されました。そうですねー。女の子に渡すものは、やはり"可愛いらしさ"や"やさしさ"があふれていればいいなぁと思っています。

さて、これは一体何でしょう?その正体は明日、明らかに!

あんこは届きました

先週末、メールが届きました。

「理事長先生宛てに月曜日"あんこ"が届きますので、届いたら冷蔵庫に入れておいてください。」

理事長&あんこ、というのが何とも結びつかない方も多いと思うのですが…

明日の放課後におひな様プロジェクト第2弾として有志の生徒たちと一緒に可愛い和菓子を作ります。そのためのあんこのことなのです。

そして、そのあんこは本日午前中無事到着し、今は冷蔵庫に保管されています。さて、いったいどんな和菓子が完成するのか・・・!?明日のレポートをどうぞお楽しみに。

追記)明日の和菓子を作る時間、「私もぜひ参加します!」と手を挙げているのが教頭(男性)。周りの先生たちから「教頭が作ったのはちょっと避けたいなー」などとからかわれていましたが・・・ご本人曰く「今日は、お風呂で身を清めて明日に備えます」だそうです。

2010年2月26日金曜日

温かい気持ち - 謝恩会

昨日3年生が予告していた通り、今日は11時より謝恩会が開かれました。



アリーナの席に着くと、すぐにプログラムが配られました。歌あり劇あり、ダンスあり。なるほど、3年生は事前にこれを練習・準備していたのですね。どんな謝恩会になるのか、ワクワクします。









AKBならぬTHB(Tは高木のT、Hは普通科を略すときに使うHでしょう…)としてダンスを披露したこのクラスは、最後に担任の先生をステージ上に招き感謝状を渡していました。こういうシーンを目にすると、生徒たち・先生双方の温かい・優しい気持ちが伝わってきます。

また他のクラスは、学校の授業の様子についての寸劇をスタート・・・するはずが、ステージ装置になれていない生徒が誤ってボタンを押してしまい




アリーナの電動カーテンがどんどん開いて明るくなってしまう場面も。会場が笑いの渦に包まれました…。(ときにはそんなこともあります、ね。)








無事カーテンも閉まり、先生のモノマネなどたっぷりの劇がスタート。マネされた先生たちは苦笑しつつも、うれしそうな表情でした。











その後、代表として理事長・校長・教頭がお花や記念品をステージ上で頂きました。3年生の温かい気持ちに触れてとても感動すると同時に、この彼女たちがもうあと数日で巣立っていってしまうのかと大変寂しさを感じました。





さて、そんな生徒たちの優しい気持ちに触れたあと、私はあるモノに手書きでサインを始めました。あまりに同じ動作の繰り返しで手が炎症を起こしているのですが、3月3日に卒業する3年生たちに喜んでもらえればいいなぁ、と思っています。

2010年2月25日木曜日

もうすぐ卒業です

今朝、学校のそばを歩いているときに、横から

「おはようございます!」

と声をかけてくれた3年生がいました。

「あれ?授業じゃないよね?今日は何かあるの?」

とたずねると、

「謝恩会の準備のために来ました!」

とのこと。校内のどこかで明日の謝恩会準備を行うそうなのですが、

「私は探しに(=ブログ用の写真を撮りに)行かないほうがいいよね?」

と確認したところ、

「はい!明日の本番を楽しみしていて欲しいので!」

とのことだったので、おとなしくしておりました。

さて、その後、3年生の先生より卒業アルバムをいただきました。





あらためて、当校の校舎の美しさ・彩りにハッと息をのむページでした。






3年生の卒業も、もうすぐそこまで近づいています。

2010年2月24日水曜日

女子校の良いところ

暖かな一日となりました。今日は、放課後に園芸員会の生徒たちが集まっていました。




なにやら作業中…。










新しく花を植えるようです。







先生が"みなさーん、根元の細い根が絡まっているのは、よく切ってから植え替えてくださいね。そうすると、土と植物がよくなじむそうですから!"と説明しています。"そうだったんですか、初めて知りました"と脇でぶつくさ私が言っていると、先生が"私も初めて知ったんですけれど、お花屋がそのように説明してらしたのです"とのこと。

女子校の良いところの1つに、こんなことも全て自分たちで(=女の子だけで)行うということがあげられるかと思います。女性の力だけでも、自分たちでやってみる、行動力・実行力が自然と身につくというのも当校のような女子校の良さだと感じています。

2010年2月23日火曜日

アイデアの宝庫です!

先日より1年生を対象に募集している"ノートプロジェクト"。やりたい!と手を挙げてくれた1年生のアイデアが集まってきています。


さすがに毎日何冊もノートを使っている彼女たちだけあって、なるほど!というアイデアがたくさん。文房具おたくの私も"私もそんなノート欲しい!"という工夫がたくさん提案されていて、どんなノートになるのか本当に楽しみです。

さて、そんな彼女たちの提案書の中に以下のようなコメントがありました。

「私がこのノートプロジェクトに参加したいと思ったのは、以前のお弁当プロジェクトで素晴らしい業績をおさめた先輩方への憧れでもありますが、今使っているノートがどのように作られ、どんな風に世の中に出回っていくのかを自分で体験してみたいという気持ちからこのプロジェクトに参加しようと思いました。」

高校生であっても世の中のことがらに興味を持って、自分から行動する生徒の姿勢が見えてきて、この彼女のコメントに大変感動しました。そんな生徒たちの熱い思いを大切に、ワクワクするノートを作っていきたいと心に誓いました。

みんな、一緒に頑張りましょう!

お別れの挨拶状

先日この場で、菊名新聞(というコミュニティ新聞)のO編集長が近く松山に引っ越されるとお伝えしたのですが、今日は編集長自らそのお別れの挨拶状を持って学校に来て下さいました。








なんと登場したのは、筒!こんなに素敵な挨拶状は生まれて初めて頂きました。








そして中を開けてみると…中から出てきたのは




巻物の挨拶状なのです!しかも編集長の達筆な毛筆です。こんなに感動する&ずっと大切にとっておきたいと思う挨拶状はなかなかありません。










編集長自ら、どのようにしてこの巻物を作ったかをお話して下さいました。この写真の下に写っているのが、その巻物の挨拶状を広げたところです。巻物の挨拶状は、1枚1枚全て手描きなのかと思いましたが、実は印刷だそうです(!ただし、宛名は一枚一枚書いていらっしゃるとのこと。)







「250枚くらい準備してるでしょ。本当にお金もかかるし、時間もかかるし、大変なんだけど、楽しいことをしていると自分も周りで手伝ってくれる皆さんもワクワクしちゃって。大変さも時の経つのも忘れちゃう。」と編集長はおっしゃっていました。

編集長が引っ越しされてしまうのは、本当に寂しいです、とお伝えしたのですが、編集長曰く

「このままずっとここにいると、(菊名新聞やら他の本の編集やらで忙しすぎて)自分のことが何ひとつできなくて。私も人生あと10年程度。これからは自分が本当にやりたいと思っている"全国88箇所めぐり"などを、元気なうちにやっておきたいんだよねー。」

そういう理由であれば、お引き留めするわけにはいきません。ますますお元気で編集長ご自身の人生を大いに楽しく過ごしていただきたいなと心から思いました。

2010年2月22日月曜日

地道にコツコツ集めています

今日、ふと見ると、(当学園附属)幼稚園の先生がビニール袋を片手に登場。








ビニール袋の中に、カラフルなキャップがたくさん入っているのがおわかりいただけるかと思います。








以前にもご紹介したのですが、高校のJRC部主導で、学園をあげてペットボトルのキャップを集めています。これらは回収されたあと、素材として再利用され、そのお金が途上国の子供たちのワクチン代となります。

幼稚園の園児も、教員も、高校の生徒も教職員もみんなでコツコツ集めています。みなさんの周りにもペットボトルのキャップがあったら、単にゴミとして出してしまわず、ぜひこの活動にご協力ください!

2010年2月21日日曜日

ひな祭りプロジェクト - 和菓子編(準備)

昨日土曜日の光景です・・・




土曜日にゆったりとケーキを囲みながらお友達とお茶・・・








ではありません!先日もお伝えした「おひな様プロジェクト」の第2段階目:"ひな祭りにちなんだ和菓子を作ろう!"(第1段階目は、生徒と一緒にひな人形を飾る、でこちらは2月5日に出すほうを行いました)の打ち合わせのために、なぜか洋菓子(ケーキ)を囲みながら先生と打ち合わせのひとコマなのでした。

和菓子の先生というと、比較的年齢の高い方あるいは、白衣を着てこの道30年の職人さん、というようなイメージがありますが、今回生徒たちに指導していただくのは、若くてとても可愛らしい雰囲気たっぷりの女性の先生です。

先生のイメージそのままに、先生が作られる和菓子も可愛くて可愛くて、見ただけで夢がふくらみます。


先生がこれまでの作品の写真を見せてくださいました。パステル調の優しい・柔らかい色を使った、女の子らしいデザインの和菓子の数々にうっとり。

先生のウェブサイトを見せていただいた瞬間に、「これは当校のイメージそのもの!」と確信した私なのですが、先生ご本人と直接お話をさせていただいて、その想いがさらに強くなりました。

とはいえ、和菓子は全く作ったことのない私・・・生徒たちも和菓子を作ったことのある者はそんなに多くはないと思います。

私:「先生、私を筆頭に、ど素人なのですが・・・、こんな可愛い形に仕上がりますか?」

先生:「大丈夫です!和菓子って本当に簡単に作れるんですよ!」

私:「え、そうなんですか?すごく意外です。それにこんなきれいな形や色にも仕上がるかどうか・・・」

先生:「大丈夫!心配ありません。ところで、色をつける際には、すべて天然の素材を使います。くちなし等を使うことが多いですね。私は、自分が食べたくない、と思うものは作らないんです。どぎつい色とかで"何でこの色つけたんだろう?"と思うようなお菓子も世の中にはありますけれど、私はすべて天然のものしか使わないことにしているんですよ。」

素晴らしい!こんなに可愛らしい色がすべて天然素材からと聞くと、より愛着を感じます。当日は気合いを入れて相当数の和菓子を作る予定です。

1&2年生の皆さん、今からでも参加したい!と思ったらぜひ手を挙げてください!皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

贈り物の極意

金曜日の夜、当校の校舎建て替えの際に大変お世話になったインテリアデザイナーの先生の「新たな旅立ちパーティー」に出席させていただきました。

もともとお二人の女性の方々がメインでデザインスタジオを運営されていたのですが、これからお二人が別々にスタジオをお持ちになるとのこと。

いろいろな業界の方々とご一緒させていただき、大変楽しいひとときでした。

そして、帰る際に「こちらをどうぞ」といただいた袋の中から出てきたのは…


栄太楼総本舗の飴ですが、THANK YOUという文字が並んでいました!


これぞまさに贈り物の極意!と感じました。このモノにあふれている時代、人の心を動かすのは"モノ"ではなくその背景にある贈り手の"気持ち"です。その"気持ち"が"驚き"とともにあらわれるとき、より強く心が動かされるような気がします。

お二人の方の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

2010年2月19日金曜日

情熱があれば、それは自信につながる!

お昼休み。全館に放送が入りました。

「1年生の生徒で、"ノートプロジェクト"に興味のあるものは、xx教室に集まって下さい!これから説明会を開始します。」

"ノートプロジェクト"??? - 実は。先日この場で少しお伝えしましたが、このたび当校生徒と某企業さんとでノートの商品開発を行うこととなりました。今回の商品開発では学科を問わず、1年生の生徒全員を対象に取り組んでみたいメンバーを募集します。今日は、私から直接興味のある生徒にこのプロジェクトの概要をお伝えしました。

「みんな、毎日ノート使ってるよね?毎日(それも何冊も)使っていて "ノートって、こうだったらいいのになー" とか "こんなこだわりがあるとうれしい(or 買いたくなる)" なんて思うところがきっとあると思います。そんなみなさんの自由な発想でノートを作っていきましょう!」

すると、その場に参加していた数名の生徒から

「教科ごとに色分けしたいよね。それに、罫線だけのノートって使いやすくないよね、方眼みたいなのが描いてあると、数学とかの授業では図形とか書きやすい。サイズはあんまり大きすぎるとカバンに入らないからダメで・・・」

などというコメントが。うーむ、みんなも相当文房具好きであるな、とほくそ笑んだ私・・・。ちなみに、私自身も大の文房具オタク。このプロジェクトには自分自身もワクワクしています。

「それでは、みなさんの積極的な応募をお待ちしていますねー!」

とのコメントを残して事務所に戻りました。

数分後。ある先生が事務所に来て

「さっきの説明会に行けなかったという生徒がいるんです。」

とのこと。生徒に会ってみると

「興味はとてもあるんです。でも、うまくできるか、自信が無いんです・・・。」

とのことでした。そこで一言。

「以前、お弁当を開発したときに、最初は私も"いったいどんなことになっちゃうんだろう"って思ってたよ。でもね、絶対に良いものを作ろうといつも思ってたし、お弁当開発チームのみんなも頑張って、素晴らしいものができたの。やりたい!という想い(情熱)があれば、できるよ!絶対。」

やってみたい!やろう!という情熱があれば、それは良い結果となり、自信は後から自然とついてくるものだと思います。やってみたいという情熱を持った生徒たちと一緒に明るく・楽しく・元気よくがんばっていきます。

1年生の皆さん、積極的な応募をお待ちしています!

2010年2月18日木曜日

茶道の時間です

今日の午後、2年生が特別活動の授業の中で「茶道」を引き続き学びました。外部の講師の先生と、当校の茶道部顧問の先生(英語の先生です)が作法や背景にある"茶道の考え方・思想"などについて教えてくださいました。

みなさん、器は単に正面だけを見る/使うものではないんですよ、との先生のお話。





とても美しいですね。これは左と右とで塗りの色が違う器です。









こちらはもう間もなくやってくるお雛様バージョン。(←私が勝手に名付けました。)












確かに先生のお話通り、底の面なども美しい!です。














大変お恥ずかしながら、"茶道の時には、どうして器をひっくり返したり、回したりするんだろう?なんか、まどろっこしくない?"と思っていた私ですが、"器を大切にし、かつその芸術をよく鑑賞するために回したり、底の面を眺めたりするんですよ、"という先生の説明に納得でした。







器にまつわるお話や、作法などについて学んでいきましたが、何と言っても一番のお楽しみはこれ!ですね。





きれいな和菓子です!実は、先生から

「この和菓子、実は和菓子屋さんに無理をお願いして、本当に破格のお値段で購入させていただいているんですよ。」

と聞きました。和菓子屋さん、本当にありがとうございます!!!







生徒のみんなは緊張の面持ちでしたが、お作法を一通り身につけることができたでしょうか?(私自身が、そう偉そうに言える立場ではなく・・・これから練習してみたいと思います。)

2010年2月16日火曜日

先生、それで良いことって何? - 高校生新聞社賞

ここ何カ月かの間、3年生の学年担当の先生たちで、秘密にしてきたことがあります。それは…「高校生新聞」という新聞で"高校生新聞社賞"に推薦した生徒たちについてです。

この賞は、全国の高校生の中で著しく活躍した生徒を表彰する(各学校より生徒を推薦→そして、新聞社のほうで最終的に選考→最終的に受賞者が決定)という賞です。高校生新聞社によって開催されていて、今年で12回目の賞だとのこと。

今回、当校からはどの生徒を推薦しようかと(3年生には秘密で)先生たちがこっそり考えていたのです。様々な方面で活躍した生徒がたくさんいたのですが、今年は当校から(昨年の)お弁当開発『百々-もも-』チームで活躍してくれた3年生の3名を推薦することとなりました。

実はお弁当開発チームと一緒に"ああでもない、こうでもない"と言っていたのが私だったため、ある日、3年生の先生より

「推薦文を書いてください!」

とのお話がありました。

それから数カ月…。





先週、待ちに待った新聞が到着しました!3年生の先生たちから、「まだ本人たちには知らせてませんから、秘密にしておいてくださいね。」とのこと。








「分かりました!」と答えつつも、早く生徒たちに伝えたいなーなどと思ってわくわくしていました。(ちなみに、この推薦理由を書いたのが私だったのです。)3年生は昨日が登校日だったため、担任の先生が彼女たちに初めて、この受賞を伝えることになっていました。






そして今日。彼女たちの担任の先生と話していたところ、

先生:「いやね、実はその前の日に3人のうちの1人に連絡することがあったので、自宅に電話したんですよ。そのときに、"明日は良いことがあるからね"って言っておいたんですね。」

私:「はい、それで!!!???(高まる期待)」

先生:「それで、昨日、ホームルームでこの賞を発表したんですよ。それなのに、本人がその後で、"先生、それで良いことって何?"って聞きにきたんです・・・」

私:「・・・・・・(涙)そうですか・・・きっと彼女たちは、メディアに紹介されたりすることがあまりにも多かったので慣れてしまったんですね・・・(涙)」

という様子だったそうなのですが・・・お弁当開発チームのみなさん、これはすごい名誉なことなんですよー。おめでとうございました!!!


さて、商品開発といえば、近々また何かが始まる気配!ご期待ください。

2010年2月15日月曜日

可愛いすぎて



久しぶりに登校日で登校してきた3年生からもらった手作りチョコレート。可愛いすぎて、もったいなくて食べられません・・・!!!

2010年2月12日金曜日

この羊は?

当校の玄関先には、制服のマネキンのコーナーがあります。

つい数日前、突如この場に現れたのが…






数匹の羊たち。








単に、足元が寂しいという理由でこのぬいぐるみを置いたのではありません。実は、新しい制服にNew Zealand産メリノウールを使用していることをお知らせするために、置くことになりました。このNew Zealandで育った羊たちは、きちんと管理された土壌や水質、環境保全を考慮した飼育方法で育った牧羊犬などと一緒に大きくなった羊たちだそうです。

環境にやさしい羊たちのウールからできた制服です、とお知らせするための羊のぬいぐるみなのでした。制服までも「エコ」とは…時代は大きく変わりました!(自分の年齢を感じます…)

2010年2月11日木曜日

合格発表

今日は、昨日の一般入試の合格発表を行いました。

発表会場のそばでは

「私家庭科受験したんだけど、倍率3倍だったからなー。超緊張する!」

と不安げに友達同士で話している受験生の皆さんの声が聞こえてきました。


















校門近くまで封筒を見ずにそのまままっすぐ歩き続けている生徒さん、あるいは会場すぐのところで友達と一緒に結果を確認する生徒さんと色々でした。(中には、感激のあまり号泣している生徒さんも。)

みなさんを4月からお迎えできることを楽しみにしております。

2010年2月10日水曜日

私の部分がカットされました

昨日のライフル射撃部のテレビ放送、私も今回は(うっかり忘れることなく)ばっちり!見ることができました。

出演した2名の2年生生徒たちが、しっかりとアナウンサーの質問に答える姿がすがすがしく印象的でした。そこで今日の朝、ライフル射撃部顧問の教員に

「先生、昨日見ましたよ!良かったですね!2人の生徒たちも落ち着いていて、笑顔もさわやかでした。」

と伝えたところ、顧問の教員曰く

「いや、本当に2人とも落ち着いて話せて良かったと思うんです。アナウンサーの方も、通常は6分も時間があると、かなり時間を持て余すこともあるとおっしゃっていました。でも、昨日は私の部分(事前に顧問の教員のコメント、ということで収録も行っていました)がカットされるほど、生徒2人がしっかり話すことができて、とても充実した内容になったと思いました。」

とのことでした。とくに、この2人の生徒のうちの1人は、外部の大会で数々の表彰を受けていて、そのたびにマスコミの取材を受けているため、本人も"取材されることに少しずつ慣れてきた"と言っていたそうです。

テレビ局に向かう直前に、私に挨拶しに来てくれたこの2人の生徒。ライフル射撃部の魅力はずばり、

「他人との競争ではなく、自分との戦いなんです。」

とのこと。今後も自分と戦った結果、どの高みにまで到達できるか - 3月の全国大会が大変楽しみです。

入学試験でした

本日は一般入試が行われました。

受験生の皆さんは、落ち着いて普段の力を発揮することができたでしょうか。

本日の結果については、明日当校で発表が行われます。

日時: 2月11日(木曜日) 10:00-11:00
場所: 当校教室棟にて

* 上履き・受験票を忘れずにお持ちください。

2010年2月9日火曜日

入学試験が行われます

明日2月10日は、一般入試が行われます。

集合時間  8:45までに集合してください。
試験時間  9:00より学力試験を開始します。(国語、英語、数学の3教科)
      午後は面接試験を行います。

* お昼ご飯と、上履きを忘れずに持参してください。
* 万が一、インフルエンザで受験ができない生徒さんは、中学校の進路担当の先生経由で当校にご連絡をお願い致します。

緊張しすぎず、平常心で落ち着いて受験していただけるよう、お祈りしています!
頑張ってください。

編集長の寂しいニュース

以前この場で、この菊名の街に『菊名新聞』というコミュニティ新聞があり、その編集長のOさんが学園にもふらっと自転車で来てくださるということをお伝えしました。(ちなみに、Oさんはもともと大手新聞社で記者をされていた方で、現在すでに80歳を越えていらっしゃるのですが、大変お元気に街の中を自転車で走り回っていらっしゃいます。)

温かいお人柄で、この街の誰からも愛され・頼りにされているO編集長なのですが、実は数日前にまた学校に来てくださった際にうかがったお話に大ショック!を受けました。

Oさん:「(色々お話した後に)そうそう、思い出した、実は、私ね、3月末に引っ越すことになった!」

私:「えー!!!それって、今日のお話で一番大事なことじゃないですかー!!!どちらに引っ越されるのですか?!」

Oさん:「松山ね。」

私:「ひぇーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!そんなぁーーーーーーーー。そしたら菊名新聞はどうなってしまうのでしょう???」

Oさん:「いやね、幸い、後を引き継いでくれる方が見つかったもので。」

とのことなのですが、そうは言っても、やはり菊名新聞といえば&菊名北町といえばO編集長。あと1か月強でお別れとは何とも寂しいかぎりです。

2008年4月に私が初めて学校に来た直後、この街にこんな面白いコミュニティ新聞があるということを初めて知り、編集長にごあいさつに伺ったのがつい昨日のようです。それ以降、本当に色々な場面でお世話になり、学園百周年の記念式典やら記念講演会、前理事長のお別れの会などにも参加してくださいました。そして、学園のこともいろいろと菊名新聞でご紹介くださいました。

菊名北町からであれ、松山からであれ、O編集長にはずっと本学園を見守っていていただきたいなと心から願っています。

2010年2月8日月曜日

明日はTV放映です

先回の二の舞になりませんように・・・前回当校がテレビで紹介された際に、うっかり見忘れた自分を戒めつつ、明日のテレビ放映について再度ご紹介させていただきます。

明日の17:55より、テレビ神奈川(TVK)のニュースハーバーというニュース番組にて当校ライフル射撃部についてご紹介いただく予定です。

先ほど、顧問の先生が、明日その番組に生出演放送予定の生徒たちに

「いいか、明日はビームだけはスタジオに持っていくよ。(実際の弾ではなく、光で的を撃つ"ビームライフル"という種目があるのですが、その銃のみスタジオに持っていくそうです!)それと、上着も持っていくからね。(ライフルを撃つときには、頑丈な特別なウェアを着用するのですが、それもスタジオに持参するそうです。)」

と伝えていました。モノがモノだけに、警察にきちんと確認をとったりしながらの持参です。(実弾の出るほうのエアーライフルは持参しません。)

さて、生徒2人はいったいどんな雰囲気での出演となるでしょうか?みなさま、どうぞご覧ください!(私も今回は絶対に見逃してはならない、と先ほど録画予約をしました。)

2010年2月7日日曜日

制服採寸を行いました

今日は4月から入学される皆さんのための、制服等の第1回目・採寸日でした。

スタートは朝10時からだったのですが、先週金曜日に事前セットアップを行い、さらに今朝も8時から準備スタート。万全の体制で新入生の皆さんをお待ちしました。




美術室が採寸会場に大変身!










オーバーコートのサンプルもたくさん!












こちらはブレザーです。











ニットもここまでたくさんあると圧巻!ですね。







廊下に立っていたところ、新入生の保護者の方よりこんなお話を伺いました。

その方は川崎市にお住まいとのことで、ある金融機関の窓口でたまたま当校の名前を話されたところ、その窓口にいた女性が当校の卒業生だということが分かったとのこと。その卒業生は、当校を非常に懐かしがっていて、校舎も制服も新しくなったことが多少さびしくも感じているとのことでした。ですが、"それはより良い学校になるために必要なことですね"と話していたそうです。

今日は制服の採寸とともに、かばんの販売も行いました。この場でも何回かご紹介してきたサブバッグを、合格者の皆さまにお持ち帰りいただくことができました。

細かい点の修正が終わり、ようやく完成形を私の手元にも保管できることになったのですが、

「いったいどれくらいモノがしっかり入るか、まずは自分で確かめてみよう!」

ということで、本日は帰りにサブバッグを持って家まで帰りました(!)


上から見たところです。出し入れする箇所が比較的細く見えるのですが、それでもマチ(側面)は充分な幅があり、たくさんのモノを詰め込むことができました。(詰め込みすぎて、帰り道はよろよろしていました…)


実際、今日このサブバッグの中にいれていたのは(私の生活がばれてしまうようで若干恥ずかしいですが…)



- 帰り道にクリーニング屋さんでピックアップしたカーディガン3枚、シャツ1枚
- 分厚い本1冊、こちらも厚いノート1冊
- A4サイズの書類・封筒(A4の紙にして20枚程度でしょうか)
- せっかくの"ボトルストッパーのネット(網)"の効果を試してみようと買ったペットボトルの三ツ矢サイダー白桃味(!)
- 帰り道に買ったハンドクリーム・ボディローション




これらがすべて入っても、まだ容量の70%くらい、といったところでした。改めて、このサブバッグの収納力・優秀さを実感することとなりましたが、バッグが重くなりすぎて家に辿りついたときにはぐったりでした。

さて、この制服等の採寸ですが、一般入試の合格者の方や今日ご参加できなかった方には、来月再度開催いたします。当校から配布するプリントなどをご覧ください。