2009年10月16日金曜日

こだわりの、オーバーコート

高木学園女子高等学校では、来年度の新入生から新しい制服がスタートします。この場でも、また当校のホームページ上でもそのことをお伝えしていますが、本日はオーバーコートについてもご紹介します。

冬服・夏服ともに、この新制服には「高木学園女子高等学校ならではの伝統」が、現代的にアレンジされて随所に表現されています。オーバーコートもまた、"こだわりのオーバーコート"となりました。

まず、このオーバーコートをデザインするにあたって考えたことは

- 良質 (軽く、柔らかく、暖かく)で、生徒が心地よく着用できるような素材を使う
- 流行に左右されずに、どのような時代にも上品で洗練された印象を与えられる女性らしいデザインにする
- 冬服や夏服(とくに冬服)で表現しているような"高木らしさ"や"こだわり"が感じられるようにする

ということでした。その考えをもとに、デザイナーさんにいくつものデザイン画を描いていただき、実際にサンプルを作ってもらいながら調整をしていきました。

そして選ばれたのは、こんな形です。





一見シンプルながら、女性らしさや上品さが感じられるシルエットになりました。そして、何よりこのオーバーコートの素材が軽い、柔らかい、心地よい!!!そして、光沢も美しい布地を使うことになりました。生徒が着ると可愛らしくなりますし、大人の先生が着ても素敵(!!!→ 制服を検討している先生たちが、コートを見た瞬間にあっと言う間に試着していました。。。)です。





さて、遠くから見ると一見シンプルに見えるこのオーバーコートですが、こだわりのポイントがあります。




オーバーコートの内側の、裏地とオーバーの布地の境には、冬服のブレザーの縁取り(パイピング)で使われているワインレッドのリボンが使われています。このリボンで、コートを着たり脱いだりする瞬間も、ぐっと洗練された印象になります。(そして、そもそもこのワインレッドのリボンというのは、創立者・高木君先生がデザインした初代の制服に使われていたものなのです。)







そして、遠目には分かりませんが、オーバーコートについているボタンを近くで見てみると・・・




なにやら、ボタンの側面にワインレッドの文字が見えます。実はこのボタン、夏服のスカートにもついているものとサイズ違い(オーバーコートのボタンのほうが大きい)なのですが、側面に

" TAKAGI SINCE1908"

とワインレッドの文字が刻まれている、世界で1つだけのオリジナル・ボタンなのです。





その他にも実はこだわりポイントがありますが、それはまた次の機会にご紹介します。このオーバーコート、(生徒にも先生たちにも笑われてしまうことは必至なのですが)実は私も個人的に購入&着用したいと思っているほど、こだわりと自信のあるコートに仕上がりました。

2009年10月15日木曜日

応援してくれている先輩と先生へ - 2人のメッセージ

8月末に、この場で悲しいお知らせをしました。フジテレビめざましテレビの"学ナビ"コーナーで放映されるはずだった、当校のバトン部の映像が、(総選挙の特番のために)末発表になってしまうというニュースでした。

それから1ヶ月半の間に、バトン部の生徒たちからも

「先生、あの日、めざましテレビでどのように放送される予定だったのか見たーい!まだ見られないの?」

と言われること数回。ごめん、でも私も待ってるの・・・と答えつつ、私自身も首をながーくして待っていました。忙しい担当の方も、放送が飛んでしまったことを申し訳ない、とおっしゃって、著作権の問題になるような曲やナレーション、テロップなどを消したDVDを送ってくださることになっていました。

そうして、本日、待ちに待ったそのDVDが到着しました!

見てみると、そこには2人だけのバトン部の感動の物語がありました。1回目の放送では、2人だけになってしまったバトン部員が、夏のイベント(神奈川私学展)で披露するバトンの技を練習しているところがクローズアップされました。2回目に放送されるはずだったこの映像の中では、本番(神奈川私学展)に彼女たちがどんな様子だったのか、そしてその2人からの「応援してくれている先輩と先生へ」感動のメッセージが録画されていました。

ぜひこのブログを読んでくださっている皆様にも見ていただきたい!と思いました - 何か良い方法がないか、近々再度ご報告します。

2009年10月14日水曜日

それは101年前からです

かなり以前にもご紹介したことがあるのですが、当校のある菊名北町界隈には、「菊名新聞」というコミュニティ新聞があります。

この新聞、平成5年に創刊され、以降毎年4回のペースで発行。菊名北町町内会の全世帯(約2500世帯)に無料配布されている新聞です。編集長は、長年大手新聞社で記者をつとめられたOさん。80歳を超えられた今でも、元気に自転車で菊名の町を走りまわり、菊名の町の人と人をつないでくれる温かい方です。

さて、このOさんですが、折にふれ、自転車で学園に来てくださいます。先日12日の祝日に、(平日だと勘違いして)当校に来てくださったとのこと。その際、事務所は開いていませんでしたが、そのときに接したテニス部顧問の先生や、テニス部員の対応について、今日話を聞かせてくださいました。

Oさん:「いやぁー、最近は祝日だらけだからね、ほんと、いつが休みかが混乱しちゃって、月曜日にうかがったんだけれども。テニスの先生が"今日は祝日で学校はお休みですよ"って丁寧に答えてくれて。それに、私が帰ろうとしたら、テニス部の生徒さんたちが"さようなら~。"って言ってくれてね。いま、そんな若い人あんまりいないからびっくりしちゃいましたよ。高木学園さんのみなさんは、いつからこんな風にあいさつするようになったの?」

私:「いつから?そうですね、それはたぶん101年前(=創立してからずっと)からですね。うちの学校は、本当に生徒があいさつするという素晴らしい伝統がずーっと続いてましてね。これは驚くべき財産だと思っていますけれど。」

Oさん:「へぇーそれはすごい!次回の菊名新聞の記事にしよう!(と言いながら、記者らしく、さらさらとメモをとっていらっしゃいました)」

改めていつから生徒たちがあいさつしているのか?と考えてみると、やはり創立当時から、と思えるのです。創立者は何をおいても"礼儀正しくあること"を重視していました。そしてそれが101年間、先生方や卒業生の方々によって大切に守られてきたように思います。この目に見えない財産は、次の100年に向けて大切に守り続けていきたいと改めて思いました。

お点前をしてみたい畳

先日、日吉台西中学校の生徒さんが"進路調べ学習"の一環として、当校を訪問してくれました。その生徒さんから本日、お手紙が届きました。丁寧なお手紙で、またまた感動してしまいましたので、ここにその内容を紹介させていただきます。

『高木学園女子高等学校 xx先生

先日はお忙しい中、見学や説明をさせていただき、どうもありがとうございました。

見学や説明を聞いて、高木学園女子高等学校のことがとてもよく分かりました。その中で私がすごいなと感じたことは、校内のデザインです。1つ1つにこだわりがあり、3年間楽しく通えるような校内になっていて、私もぜひこの学校でたくさんのことを学びたいと思いました。

そして、私は茶道部に入っているので高木学園女子高等学校の畳を見たときは、ここでお点前をしてみたいなと思いました。

今回の高校見学を通して、たくさんのことを学ぶことができたと思います。

これから高校説明会、文化祭とうかがいたいと思いますので、そのときはよろしくお願いします。本当にありがとうございました。

平成21年10月2日
横浜市立日吉台西中学校3年 xx xx 』

当校の校舎を見られた方が、校舎を素晴らしいと言ってくださることはよくあるのですが、畳にまで注目してくださったとは!




その畳とは、この写真の右下にある、もくもくした形(???端が雲のウェーブみたいになっていることを表現したい・・・)のものです。



茶道部の活動で使ったり、あるいは特活の授業で茶道を学ぶときに使ったりするこの畳。初めて見たときには、私も「え?!これが畳???」とびっくりしたものでした。

中学生のみなさん、ぜひ実際に校内を見学してみて「私だったら、このきれいな校舎をこう使ってみたい!」というお気に入りの場所を見つけてみてください。

学校説明会の際にはもちろん校内を見学いただけますが、個別の見学もいつでも可能です。(平日の16時ころまでにお越しください。)みなさまのご来校をお待ちしております。

2009年10月13日火曜日

学園祭の準備中 - 続編

ただいま学校では、生徒たちが今月末の学園祭に向けて準備を進めている最中です。先週末にもお伝えしましたが、今日も学校のあちこちでそのような生徒たちの姿が見かけられました。





放送室にて。学園祭の2日間に、校内で放送する音楽を編集をしていました。






その音楽は、毎週1回お昼休みに放送している音楽の中から選りすぐったものだそうです。




毎月、校内放送してほしい曲について生徒からのアンケートをとり、そのリクエストをもとにして視聴覚担当の先生がこんな可愛いCDに曲をまとめてくれているそうです!こちらは今年の4月のCD。









そしてこちらは昨年12月用CDです。





こうしてできあがった1年分のCDの中から、学園祭用の音楽を編集していくそうです。

さて、少し歩いて調理室の前を通ると、家庭科3年生と思われる生徒たちが何かを話し合っている模様。


家庭科3年生のフード専攻の生徒たちが、このシートに書き込んでいました。タイトルを見ると「最後の練習より」とあります。学園祭のメニューを練習しながら調理してみて、それぞれの献立について
- 1人分の分量
- 味付け、見た目のバランス
- 材料の購入量
など、感じたことを分析して記入していました。

ちなみに、この家庭科3年生によるメニューは2種類。それぞれ400円だそうです。フルコースでこの値段はとてもリーズナブルです!

10月31日、11月1日と、みなさまのご来場をお待ちしています。

2009年10月9日金曜日

私がシンデレラ???

校内を歩いていたところ、家庭科3年生の教室で何人かの生徒が絵を描いているところを見かけました。

「何を描いているの???」と尋ねたところ・・・






「えー、まだ見ないでください!!!」と言われたのですが、少しだけ見せてくれたのがこの絵でした。家庭科3年生の彼女たちは、ファッション(被服)専攻。今月末に迫った学園祭でファッションショーを行うのですが、そのためのポスターの絵を描いていました。





既にショーで披露するドレス(ウェディングドレスもあります!)などは完成したそうです。来週の火曜日にはリハーサルも行う予定、と準備が着々と進んでいるようでした。

そんな3年家庭科の生徒たちと話したあと、事務所に戻ってきたところ、先生が何やら絵の書かれた紙をFAXしようとしていました。

「これは何の絵ですか?」

と質問すると、その先生の担任のクラスで学園祭用に作るT-シャツの絵だそうです。




「シンデレラ?ですよね?」と確認したところ、先生はこのクラスで"シンデレラの人形劇"を披露すると教えてくれました。単に人形を持ってきて劇をするのではなく、家庭科らしく(このクラスは家庭科でした)その人形たちも自ら製作して、そのうえで劇を披露するようです。





「生徒たちが"シンデレラ"って盛り上がっていますけどね・・・、あれやって、これやって、って生徒が言うので・・・『うちのクラスでは私がシンデレラです!』って感じですね・・・」とは担任の先生の言葉。どうやら、担任の先生が腕が取れそうになっている人形を家で(補強しながら)縫ってきてくれたり、クラスTシャツ作成もいろいろヘルプしてくれたりしているようです。

こんなところでもまた、高木学園らしい、先生たちの面倒見のよさが感じられます。

学園祭まであと3週間。これからどのように仕上がっていくのか、大変楽しみです。

2009年10月8日木曜日

今週の絵

先日のことです。


「今度、正門の前のタイルの真ん中にある女の子のマークを絵にしようかなぁ」と、小さな声で言っていた教頭先生の発言を耳にしましたが・・・(注:これは創立100周年のロゴマークとして作成したものです。)








今日、台風の影響で生徒のいない校舎を歩いていたところ、見かけました。今週の絵は、"まじめたれ!"です。

台風のためお休みです

本日は、朝6時の時点で神奈川県・東京都に大雨洪水警報が出ているため、学校はお休みとなります。

2009年10月7日水曜日

何をしてるんですか?

今日の放課後、事務室に家庭科1年生の2名がたずねてきました。






「あの、事務室の皆さんって、何をしているんですか?」





確かに、生徒にとってみたら、事務スタッフとは毎日必ず接するわけでもなく、教室と事務所は少し離れている・・・そう思うのも無理もありません。(ちなみに、私は去年、他の生徒から「先生って、たまに学校に来てるんでしょ?!どこか他の場所でも仕事していて、学校にはたまに来るんだよね?」と言われました・・・。)

そこで、この生徒たちに

「確かにそうだよねー、事務のスタッフの人たちは授業で先生するわけじゃないものね。でも、たとえば、みんなの在学証明書とか学割の証明書とか発行するのは事務の人。それから、みなさんの学費の管理とかするのも事務の人。みんなが入試を受けたときの受付も事務の人がしてくれたの覚えてる?それに、PTA総会とかがあるときは、事務の人が準備をしたりもしますよ。」

と言ったところ、

「へぇー、忙しいんですね、事務の皆さんは。こういう人たちって、どこの学校にもいるんですか?」

との次なる質問が。

「そうねー、どこの学校でもやっぱり在学証明書はあるだろうし、学費の管理する人も必要だろうし、入試もあるしね。どこの学校にも(人数とか名称などは)若干違いがあるにせよ、こういう仕事をしている人はいると思う。」

と答えると、彼女たちは納得して帰っていきました。

生徒のときには、自分の周り(家族、友達、先生など日常的に接する人々を中心とした世界)以外のことを知る機会は限られがちですが、少しでも"知りたい"と思う生徒の気持ちを大切にして、世の中について知る・学ぶ機会をより多く提供していきたいと思います。

2009年10月6日火曜日

食物調理技術検定1級合格です

かなり以前の7月30日のこと。家庭科フードコース専攻の3年生の生徒たちが「食物調理技術検定1級」を受験している(そのときは、調理室で実技の試験中)そばを、私が"ただならぬ気配"を感じて通過したことを、この場でもご紹介しました。

あのときに受験した彼女たちのうち、6名がこのたび、食物調理技術検定1級に合格しました!



1級の賞状を持って、指導してくれた先生と一緒に調理室でにっこり。






この検定(実技)では、あるテーマが与えられて、そのテーマにあうようなフルコースの料理を調理する力が試されるそうです。自らの高校時代を振り返ると、ただひたすら"食べる側"。フルコースの料理を作るなど考えてみたことさえありませんでしたから、今回合格の3年生は本当によく頑張ったと思います。

そんな彼女たち、実は10月31日、11月1日に開催される学園祭(高木祭)でフルコースメニューを披露します。学園祭では毎年、3年生が模擬店を出店するのですが、家庭科フードコースのお店はものすごくレベルの高いコース料理が楽しめるとあって大人気。(ゆえに、教職員は購入が許されていません・・・。涙。)今年はどんなメニューを用意しているのでしょうか。

みなさまもぜひ、"食物調理技術検定1級"の味を、当日会場で楽しんでください!

2009年10月5日月曜日

ありがとうの優しい気持ち

高木学園女子高等学校は、生徒と先生の距離が非常に近い(アットホームな)学校です。そして、素直で優しい生徒が多い学校です。

・・・と、よくお話するのですが、今日もそのことが強く感じられる出来事がありました。

毎日生徒が登校するときと、下校するとき、教頭先生は校門のところに立って生徒に声をかけてくれています。晴れの日も、雨の日も、暑い日も、肌寒い日も、毎日教頭先生は生徒に声をかけ続けてくれています。「おはようございます」「さようなら」という挨拶をしながら、時には生徒のスカート丈などを注意することもあります。

今日の下校時、雨がふっていました。そして、傘をさして校門のところに立っていた教頭先生に、ある2年生の生徒(金曜日に修学旅行の北海道から戻ってきたばかりです)が、

「はい、先生これ、あげる。」

と言って、かばんから出してきたのが






北海道名産"じゃがポックル" (修学旅行を引率した先生によると、これはなかなか手に入らない、貴重なお菓子だそう!!!)






教頭先生は、感激していました。このお菓子をくれた生徒に、教頭先生は「スカート丈を直しなさい」などの注意もしていたそうです。それでも、彼女は教頭先生と毎日話すようになり、毎日必ず校門のところに立って生徒に声をかけ続けてくれる教頭先生の熱意に対して、"ありがとう"と思うところがきっとあったのではないかと思います。そのありがとうの優しい気持ちが、"じゃがポックル"に託されて教頭先生のもとに届けられたのではないでしょうか。

当校に入学してくる生徒はみな、こんな優しさをもっています。その生徒たちの良い気質を大切にしながら、先生たちが生徒に親身に接していることが非常によくわかる今日の下校時の出来事でした。

説明会 - 今後の予定

昨日は、パシフィコ横浜で「私学私塾フェア」が開催されました。インフルエンザが流行っていることもあり、会場入口ではマスク・消毒液が準備され、多くの中学生・保護者の皆さんもマスクを着用して来場されました。







当校のブースにも多くの生徒さん・保護者の方々にお越しいただきました。ご来場くださった皆様、まことにありがとうございました。








当校ブースで、当校について教員よりお話させていただきましたが、やはり実際の当校を知っていただくためには、直接学校をご覧いただき、教員・在校生の雰囲気を直接感じていただければと思います。

この秋には、以下の予定で(当校での)学校説明会を開催しますので、ぜひご来校ください。

* 10月18日(日) 10:00-11:00
* 11月7日(土) 13:30-14:30
* 11月21日(土) 13:30-14:30
* 11月28日(土) 13:30-14:30
* 12月5日(土) 13:30-14:30
* 12月6日(日) 10:00-11:00

いずれの日も、事前予約は不要ですので、お気軽にご来校ください。

また、10月31日(土)、11月1日(日)には、学園祭も開催されます。こちらも在校生や当校の雰囲気を知っていただける良い機会ですので、ぜひおでかけください。(予約は不要です。)

2009年10月3日土曜日

進路説明会

今日は土曜日です。





とあるクラスで見つけた時間割。(カラフルで可愛いですよね!!!)これを見てもお分かりいただけるように、当校では土曜日には授業はありません。が、"土曜講座"や"xx説明会"など、普段の授業時間の中では行えないようなことを土曜日に開催しています。







今日は、1年生対象の"進路説明会"が開催されました。


高校は3年間ありますが、1年生のときから明確な「卒業後」を見据えた準備をしていくことがとても大切です。このため、当校では1年生の時期からこのような機会を定期的に設けています。


まず、進学・就職指導の先生たちから説明がありました。大学などに進むこと、社会に出ることとはどのようなことなのか、今の時点からどのような準備を進めていけばよいのか、などの説明がありました。






熱心にメモをとる生徒の姿がありました。







その後、各クラスにてより細かく進路についてのディスカッションを行いました。

学年主任の先生が最後に「"どのような大学に進学するか"、"どの会社に就職するか"ということは、本質的には"どのような人生を生きていきたいのか"を考えていくことにつながると思います。15歳、16歳という今の時点で、そのことを真剣に考えて行動した人ほど、より幸せな人生を歩んでいけるのではないか、と思いますし、高木学園を卒業した生徒のみんな一人ひとりに、幸せな人生をぜひ歩んで欲しい。だから、今この機会にしっかり考えてみてください。自分がどのような人生を送りたいと思うのかを。」と、生徒に問いかけました。

難しいことのようにも思いますが、

- どんな人を見ると"ああ、この人のようになりたいな"と思うのか
- 20歳、30歳になった時に、どのような生活を送っていたいか、結婚はしていたいか、どこに住んでいたいか

などを考えていくと、自然と自分が進みたい方向性が見えてくると思います。ぜひ、この機会に考えてみてください。そして、自分がイキイキとできる人生を歩むための一歩を踏み出してください!

2009年10月2日金曜日

説明会のお知らせ - 今週日曜です!

今日は、今週日曜日にパシフィコ横浜アネックスホールで開催される説明会のご紹介です。

日時: 10月4日(日曜日) AM 10:30~ PM 4:00 (最終入場はPM 4:00)
場所: パシフィコ横浜アネックスホール


みなとみらい駅から徒歩5分程度のところが会場になっています。



この説明会を前に、教頭先生はここ数日かけてお目にかかる中学生の皆さんにお渡しするカードを大量に準備してくれていました。


毎回、大人気ですぐになくなってしまう、当校教頭(美術の先生です)の手描きのカード。ざっと数えると、これだけで64枚。さらにあと100枚くらいはストックがあるとのこと。


さまざまな説明会の会場で、中学生の皆さんにお目にかかるのを大変楽しみにしていて、教頭先生は少しでもあいた時間があると、さらさらとこのカードを描いています。

中学生のみなさん、ぜひ直接会場にいらしてくださいね!みなさんと直接お会いできることを楽しみにしています。

2009年10月1日木曜日

スノーボード体験

先週土曜日に土曜講座が開催されましたが、その中の講座のひとつに「スノーボード体験」がありました。9月にスノーボード?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、屋内の練習場での講座となりました。

その日の模様の写真を担当の先生よりもらいましたので、ご紹介します。





まずは、練習のための準備中。ウェアを着ていざスタート!








さあ、練習が始まりました。(それにしても、外は26度くらいあるのに、この雪。よくできている…。)









スノーボードをやったことの無い私ですが、(スノボでは)転ぶことも多いと聞きます。ここでは転び方も教えてもらっているのでしょうか…?








わずか3時間程度でしたが、滑りがに上達しました!さすがに若い高校生は上達が早いですね。






先週の土曜日は、このスノーボード講座のほかに、

- 日向薬師 (伊勢原~日向薬師~七沢までを散策)
- 無響音の体験
- 港横浜見学 (横浜の港のそばを見学)
- ビリヤード
- 鎌倉散策
- 大・開港展 (横浜美術館にて開催中の展覧)

などの講座が校外で行われました。次回の土曜講座は11月に開講されます。

2009年9月30日水曜日

素敵なお嬢さんですね???

今日午後、当校の先生と一緒にとある中学校にお邪魔しました。そして、その中学校の廊下を歩いているときに、ふとすれちがったその中学校の女生徒さんが

「すてきなお嬢さんね!」

と一言。誰に向って言ったのかな???と思ってきょとーんとしていると、一緒にいた当校の先生(男性です)も

「あれ、今の誰に向って言ってたの?まさか!!!(爆笑)」

確かに、そのとき廊下には私以外に女性がおらず、どうやら私を"すてきなお嬢さん"と言ってくださったようなのですが・・・既に、"お嬢さん"と言っていただけるような年齢でもなく・・・(冷汗)思わず微笑んでしまう一瞬でした。

型紙はありますか?

昨日のことです。事務所で先生と話していると、廊下から視線を感じました。事務所のスタッフに

「あ、生徒が何か手続きで待っているのかしら?」

と言ったところ、事務スタッフより、手続きではなく"私"を待っているのだ、と教えてもらいました。そこで彼女たちに話を聞くと・・・

生徒:「先生、お母さんが昇降口にかかっている犬の型紙が無いかどうか教えて欲しいって言っています。あの犬を作りたいんだって。」

とのことです。昇降口にかかっている"犬"とは何?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、





昨年当校を卒業した家庭科の生徒有志が、高さ2メートル、幅4メートルもの巨大なタペストリーを製作してくれました。現在はそれを昇降口に飾ってあります。




その中に









たしかに、こんな"犬"がいるのですが・・・








まずは、生徒に一言。

私:「あのね、これ"犬"じゃなくて"Blue Dal"っていう名前の犬なのね。ヨコハマに人々をお迎えする、ヨコハマのキャラクタードッグ(愛犬)なの。名前覚えてあげてね。」

と名前を紹介したうえで、型紙のありか・・・うーん・・・確か卒業生たちが製作終了後に廃棄したような気がする・・・。ということで、残念ながらお母様のご希望にそえませんでした。なんでも、この生徒のお母様は学校に来校された際にこのタペストリーをご覧になり、そのなかのBlue Dalが大変可愛いと、ご自分でも作りたいと思われたそうです。

初めてこのタペストリーをご覧になった方にも「私も作ってみたい!」と思わせてしまう、当校3年生家庭科の生徒たちの技術力をあらためて実感しました。

皆様もご来校の際には、ぜひ実物をご覧ください。

2009年9月29日火曜日

国体準優勝!

現在、ライフル射撃部の生徒が一部、新潟県で開催されている国体(国民体育大会)に参加しています。当校2年生の生徒が、この大会の「少年女子エアライフル立射」部門で準優勝という素晴らしい成績をおさめることができました。



本日の神奈川新聞では、その彼女のコメントも紹介して下さっています。彼女は現在、2年生。昨年当校に入学してから初めてライフル射撃という競技をスタートしました。


それからわずか1年半で、国体準優勝できるとは、大変な努力の賜物だと思います。この新聞記事の中にありましたが、彼女は日韓大会のメンバーとしても活躍しました。その監督が「大舞台で戦うための精神力もついてきている」とコメントしてくださっています。来年は3年生としてより上のステージを目指して頑張ってほしいと思います。

ちなみにこの2年生の彼女は、国体が終了した直後に新潟県から北海道まで移動し、(今日からスタートした2年生の)修学旅行に参加することになっています。

2009年9月28日月曜日

明日、修学旅行へ出発します

本日朝、菊名駅から歩いてくる道すがら、当校の生徒がキャリーバッグを引いてきている姿を見かけました。1人だけかと思ったものの、歩いていく途中でそのような生徒をどんどん発見。そこでようやく気づきました。彼女たちは2年生で、明日からの修学旅行の荷物を1日前に学校に持ってきているのでした。





校門をくぐると、そこではこのような光景が。生徒たちの荷物をトラックにまとめて積込んでいる途中でした。






2年生の生徒たちは、明日から3泊4日の予定で修学旅行にでかけます。行き先は北海海!旭川、小樽、札幌、函館など様々な場所をめぐります。(行程の中(しかも初日!)には、私の憧れの地・旭山動物園もあります!)今回の目標は「北の大地を踏みしめ、自然の尊さを学ぼう」だそうです。普段の学校生活だけでは学べない、集団生活や日本の自然の美しさ・尊さなどを体感して、充実の4日間を過ごしてきて欲しいと思います。

2009年9月27日日曜日

目標達成のための、黄金のノート

昨日9月26日土曜日には、土曜講座が開催されました。昨日は、私も講座を一つ持たせてもらい、生徒たちがこれからの進路を考えるきっかけとなるような内容の講座を20人の生徒たちに受講してもらいました。

その講座終了後、1年生のある生徒が自分の進路について今考えていることや悩んでいること、実際にすでに行動していることなどを話しに来てくれました。

彼女はまだ1年生(当校に入学して半年です)なのですが、進学について大変真剣に考えていて、すでに

- どのような学部に進学したいか
- その学部に進学するためにはどのような選抜方法があるのか(指定校推薦/AO入試/一般入試など)
- 実際に学校はどのような様子なのか

などをひとつひとつ調べているようでした。(実際にすでにいくつもの大学のオープンキャンパスなどにもでかけているとのこと。自分の高校時代などと比べて大変しっかりしているなぁ、と感心することしきりでした。)

その彼女が、見せてくれたのが、彼女のオリジナル・黄金のノートです。将来の目標は何か、その目標を実現するためにはどの学校に進学するべきか、その学校に進学するためにはどのように準備を進めていけばよいか、現状(成績など)などがしっかりまとめられた黄金のノートでした。





表紙を見ただけで、「これはすごいノートだ!」と、彼女の熱意・情熱を感じました。「目標!」という項目が赤字で書かれていて、彼女がどのような人生を送りたいか、そのためにどのような進路を考えているかなどが書かれているようです。彼女の人生に対するひたむきな想いのつまったノートでした。





ノートの中には、項目別にぎっしり書き込みがされています。そのきれいさ、しっかりした構成力には本当に感動しました。今、世間では(きれいな)ノートブームですが、これぞまさに『高木生のノートはなぜ美しいか』というタイトルで解説したくなってしまうほどよくまとまったノートです。


このノートは、1年生の時の1年間ノートで、2年生、3年生ごとに新しくノートが加わっていくそうです。彼女のノートがこれからどのように充実していくか、そして彼女がそれとともにどのように大きく羽ばたいていくのか、大変楽しみです。またこの場でも折にふれて、日々充実していく彼女のノートをご紹介できればと思います。

2009年9月25日金曜日

スポーツマン(ウーマン?)シップ

本日夕方6時半ころ、学校の電話が鳴りました。

私:「高木学園でございます。」

電話の方:「こんばんは!横浜市立xx中学校の○○と言います。xy先生はいらっしゃいますか?」

私:「今、ちょっと席を外しているようなのですが、折り返しご連絡するように伝えましょうか?」

○○さん:「では、ご伝言をお願いします。私は、ずっとxy先生にテニスを指導していただいていて、このたび、横浜市青葉区の大会で団体優勝することができました!」

私:「(興奮状態)ぅわぁー!本当ですか?!それはおめでとうございます!!!よかったですねー。」

○○さん:「はい、ですのでxy先生にお礼と、これからもどうぞよろしくお願いしますとお伝えください。それでは失礼します。」

と、それは大変礼儀正しいお電話を、中学生の生徒さんからいただきました。この中学校のテニス部のみなさんは、よく当校にテニスの練習に来ていて、xy先生が当校の生徒たちも交えてテニスのレッスンをしているのを、よく見かけていました。

中学生でありながら、大変礼儀正しい、さわやかなお電話に感動することしきりで、そのまま職員室でそれを先生たちに話ていたところ、先生たちが

「スポーツクラブといえば、9月20日に開催されたうちの学校のハンドボールの試合でも、うちの生徒たちがそれは本当にしっかりときびきびと動いていて、感動的だったんですよ。」

と教えてくれました。実は、夏に校内合宿も行って気合バッチリのハンドボール部は、この9月の連休中に

 ハンドボール横浜地区秋季大会 第3位

という見事な成績を残すことができたのです。体力や技が鍛えられるだけでなく、マナーや精神的なタフネスまでもが鍛えられていくスポーツの素晴らしさを、こんな形でも実感しました。

2009年9月24日木曜日

あいさつ運動状況

久しぶりの投稿になってしまいました。先週末から不審な発熱があり(!)新型インフルエンザかと恐れおののいていましたが、病院での判定結果は「陰性」。インフルエンザではなく喉の炎症による発熱とのことでした。いずれにせよ、大変楽しみにしていた、吹奏学部の定期演奏会にも参加できず(部員のみなさん、顧問の先生方、申し訳ありません!)寝込んだシルバーウィークでした。

が、ようやくなんとか体調も回復して、今朝は楽しみにしていた「あいさつ運動」の状況を見ることができました。

まずは、学校に到着するとこんな姿を発見。






生徒会の役員の生徒たちと顧問の先生が、昇降口の前で立っています。






そして、その生徒会の役員の生徒たちが





当校している生徒たちに「おはようございます☆!」と明るい声であいさつしていました。






「おはようございます!」と言われたら、どんな人でも「あ、おはようございます」と返すと思います。このため、生徒会の生徒たちがこのように行動してくれるおかげで、当校の生徒たちはますますきちんとあいさつする習慣が身につくと思います。

生徒会のみなさん、毎朝ありがとうございます。この調子で頑張ってくださいね。

2009年9月15日火曜日

あいさつ運動

今日は私は朝から(昨夜の終電後に取り替えられた)新しい駅の広告看板を確認・撮影していたため、直接見ることができなかったのですが、今日から生徒会の呼びかけで「あいさつ運動」がスタートしました。






朝、正門のところに生徒会の生徒たちが立って、登校してくる生徒たちに「おはようございます!」と声をかけあうとのことです。また、そのときにこのようなポスターも掲示しているそうです。







私自身も、高木学園女子高等学校で仕事を始めたときに、生徒たちがあまりに(見ず知らずの私に)「こんにちはー!」と言ってくれたのに驚いたことを鮮明に覚えています。また、来校されるお客様も皆さん驚かれるのですが、当校の生徒たちは本当に気持ちよくあいさつしてくれます。

今はご近所や会社などでも"あいさつ"することが減ってきてしまったように思います。そんな世の中で、当校ほど生徒たちがみんな当たり前のように「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」とあいさつできるということは、本当に大切にしていきたい当校の文化です。

当校の生徒も、入学したての頃にはあいさつする習慣が身についていない生徒も中にはいるようです。しかし、先輩たちや先生たちが当たり前のこととしてあいさつしている環境にいると、そのうちそれが"自然"に身についてきます。

今回は、そんな当校の素晴らしい文化のレベルをさらに高めるべく、生徒会が自ら立ち上がりました。明後日からは(明日は創立記念日でお休みです)直接その現場を私も見るのが楽しみです。

昨日の終電後・・・




昨日の終電後に、また駅看板の取り付け作業が行われ、今日からこの場所でも新しい看板スタートです。

2009年9月14日月曜日

創立記念日を目前に思うこと

早いもので、9月ももう中盤にさしかかりました。当学園は1908年9月16日に、正式な学校としてのスタートを切りました。まだ20代だった創立者の高木君(たかぎ きみ)が、社会で活躍できる女性を育成しようと裁縫学校を始めたので、明後日がまさに創立記念日です。

「社会で活躍できる女性」というと、「社会でバリバリ仕事をして地位などの高い女性」のみを意味するようにも思いがちです。ただ、創立者が育成したいと思い描いたのはそのような(いわゆるキャリアウーマンのような)女性だけではないように感じます。どのような立場にある女性であっても、まずは身の回りの人に対して気配りをしたり、その立場で与えられた責任をしっかり果たしたり、という社会に貢献するための基礎的な力を身につけた女性を育成したいと考えたのではないかと思います。

そのような創立者の想いは、101年を経た今も、当校の教育の中で、また校風の中に脈々と受け継がれています。

今日も、放課後にこのような生徒たちの姿を見かけました。




分別された紙を運んでいる生徒たち。リサイクル紙を分別してまとめてくれるのは、通常「リサイクル委員会」の生徒なので、






「リサイクル委員会の皆さん?今日もありがとうね!」

と声をかけたところ、

「私たちは、リサイクル委員じゃないんですよ、単にお手伝いです。」

と明るい声がかえってきました。委員会でその役割を与えられているわけでもなく、自発的にこのような手伝いができる生徒たち、これこそまさに創立者が考える「社会で活躍できる力」と言えるのではないかと思いました。お手伝いしてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました!

2009年9月12日土曜日

土曜講座の日です

今日は土曜日。2学期1回目の土曜講座の日です。校内ではいろいろな講座が開催されました。スタイル画に挑戦、和紙の折り紙、和菓子製作、ソーセージ調理、化学実験、テニスなどなど・・・。




キッチンスタジオでは、東京製菓学校の先生をお招きしての講座が開催されました。何を作っているのかな?洋菓子かな?と思いましたが







実は、和菓子を作っているところでした。












そして完成しつつある、和菓子。こういう和菓子を見るたびに、日本の文化の奥深さを感じます。







さて、本日はそんな生徒たちの和菓子製作を感動とともに見ていた人がいました。私のビジネススクール時代のドイツ人同級生が、ただいま出張で東京に来ていて高木学園女子高等学校を訪問していたのでした。

体育館で行われていたテニス講座に、飛び入りで参加したこの友人。ビジネススクール時代は、テニスクラブキャプテンでした。スリッパでテニスボールを追いかけていたので、すべりかけていましたが・・・、大変楽しかった!とのこと。

土曜講座では普段なかなか勉強できない内容や、会えないような人と接する良い機会です。こうした講座を通じてでも、彼女たちは「何に興味があるか」「何が得意か」などを発見していくことができるのだと思います。

2009年9月11日金曜日

手作りの味、幸せの味

校内をふらふら歩いていると、大変おいしそうな香りがしてきました。キッチンスタジオでは家庭科2年生の調理実習中でした。

今日は何を作っているのかなぁ~?と近づいてみると、テーブルの上には今まさに完成!といった食べ物がずらり。



今日は中華風メニューのようです。中華風冷麺、中華風スープ、中華風クッキー(という表現が正しいのかはわかりません…)の3つを作るのに、20-30分しかかからなかったそうです!(すごい!!!)


美味しそうだなぁと思いつつ、写真を撮っていたところ、生徒たちに

「あ-、先生、これ撮っちゃだめですよ!!!」

と言われたので、「なんで???美味しそうだからいいじゃないー。」と聞くと

「クッキーの仕上がりが(自分で)納得いっていない」

のだそうです。隣のグループの写真を撮るほうが絶対にいいですよ、と言われたのですが、





これがその「撮っちゃダメ!」という彼女たちのクッキー。








そして、こちらが「あっちのを撮ったほうがいいですよー」と言われていた別のグループのクッキー。






私には、どちらも大変おいしそうに見えます。そんなこんなで私が生徒たちと話しこんでいると、家庭科の先生が



「事務所のみなさんで、どうぞー!」

と、焼きたてほやほやのクッキーを下さいました。(先生、いつもいつもありがとうございます。)





そして、事務所に戻った瞬間にスタッフ全員に配り、自分のいただいた分を写真を撮ろうと思っていたのに・・・






カメラよりクッキーに、先に手が伸びていました…(半分に割った後で、「あ!写真を撮るのを忘れた!」と気付きました…)




さて、早速事務所のみんなで頂いてみてにっこり。さくさくしているのに、適度なもちもち感もあり、本当においしい!

「手作りの味って幸せの味ねー!」

とみんなで感激しながらいただきました。作った人の愛情が感じられるような、そんな優しい味でした。

家庭科調理コースでは、こんな「人生の幸せ」を味わえる調理実習を毎週行っています。

2009年9月10日木曜日

自分の気持ち次第で結果が出る競技

学校に新創刊の「ハイスクールエイジを応援するフリーマガジン H!P」が届けられました。中を読み進めていくと、大きく当校ライフル射撃部の紹介が。



この記事の中で、当校ライフル射撃部員の生徒がこう述べています。

「自分の気持ち次第で点数が上がったり下がったり。他にはない競技です。」




ライフル射撃は、何よりも集中力と気力・忍耐力が問われる競技。高校生になって初めてライフル射撃を始める生徒がほぼ100%ですが、こうした集中力を身につけて全国大会で活躍する生徒が毎年多くいます。

社会に出たときに、ライフル射撃をする機会はほぼないとは思いますが、ここで身につけた集中力や気力はどんな道に進んだとしても必ず役立つと思っています。

当校にいらっしゃる機会がありましたら、みなさまもぜひ一度、試してみてください。(光を標的にあてるビームライフルのみ、どなたでも体験することが可能です。)

2009年9月9日水曜日

2学期の目標 - 細切れの時間活用で、掛け算の人生を

今日は水曜日です。本日も、教頭先生による「水曜放送」がありました。

先日の始業式の際の話から引き続き、

「足し算ではなく、掛け算の人生を送ることを目標に行動しましょう」

とのお話です。

冒頭で、8月の新聞に掲載された"毎日0.2%の改善を行うと、年間で2倍(要するに207.3%)の改善になる"という勝間和代さんのコラムについて紹介がありました。さらに

「そのような小さな改善は、毎日(食事の直前の)15分とか、30分とかという細切れの時間を使って勉強することで現実のものとなります。そうして、毎日少しずつ勉強することが習慣となれば、はるか遠くにある夢だと思えたような進路が現実のものになります。」

「陸上の有森裕子選手が以前、"自分を褒めてあげたい"と言っていたことがありました。みなさんも、毎日の細切れの時間を有効活用して、毎日自分を褒めてあげましょう。そして、掛け算の人生を送りましょう。」

とのお話でした。


小さく始めて、大きく育てる - 実は私がビジネススクールに在籍していたときに"起業家論(Entrepreneurship)"の授業でも良く聞いた言葉でした。生徒と一緒に、私自身の人生もぜひそのように日々の小さな習慣から大きく変えて・育てていきたいな、と改めて思った水曜日の朝でした。

2009年9月8日火曜日

幼稚園生からペットボトルのキャップ

今日はお昼休みに幼稚園生がグラウンドにやってきました。何やらペットボトルのキャップの入ったビニール袋がそばにおいてありました。

当学園では高等学校のJRC部が主体となって、ペットボトルのキャップを集めていますが、最近では幼稚園でもキャップを集めるようになり、それを園児がJRC部の部員に渡しにやってきました。

そこで、ご挨拶があり、こんな一枚↓



このペットボトルは再生されて、そのお金が原資となって途上国でワクチン注射のために使われます。地道な活動ですが、今後も学園をあげて取り組んでいきたいと考えています。

2009年9月7日月曜日

夏休みにやり遂げた生徒

教頭先生が一人の生徒と一緒に事務所に到着するやいなや、

「ちょっと、彼女のこれ、見てくださいよ!」

と言って見せてくれたのが、これです↓




















7月22日~8月31日まで、毎日日付のついているスペースの下に、ほおずきの育っていく様子のスケッチが描かれています!(しかも、夏休みのちょうど最後に実が!!!)彼女は、1学期の終業式に教頭先生が話をしたように「1日1つ、何でもよいから必ず継続して夏休みの間中やり遂げ」たのです。

彼女に話を聞いてみると、このほおずきは彼女のおばあ様がかつて大切にしていたそうです。おばあ様が亡くなった今、今は彼女が大切に育てているそうなのですが、その毎日の成長を絵に残しておこうと思って毎日描き続けたそうです。

実際40日以上スケッチを続けて、日々上達するのを実感したそうです。そしてまた、"やり遂げた"という達成感もあったそうです。

彼女の優しい心とひたむきな姿勢がこれらの絵からも感じられるような気がして、大変感動しました。こうして確かに何かをやり遂げられた生徒は、きっと絵だけでなく他のことも"やり遂げる"習慣が身に付いたことと思います。

2009年9月4日金曜日

新制服(夏服)のお知らせ - ホームページ

先日、ホームページのトップページなどを新しくしましたが、明日には夏服ページが新しく追加されます。

冬の制服と同様に、夏服もこだわりのポイントがいっぱいです。自由に選択可能なシャツの色やサマーベスト、創立者由来のスカートのチェック柄色使い、シャツの衿の工夫などなど。。。

毎日着るのが楽しくなるように、また今の高校生の声をしっかり聞いて当校だけの伝統・独自性と新しさ・エレガンス・爽やかさを融合させました。

ホームページ上でも、そのようなポイントをご覧いただけますので、明日の11時頃以降にぜひご覧ください。

2009年9月3日木曜日

駅の一角で

駅のホームで記念に一枚。






このたび、駅の看板広告のデザインを新しくしました。






今日はまず1駅で、この新しい看板がデビューしました。これからしばらくの間に(9月の前半までに)少しずつこちらのビジュアルにリニューアルします。どの駅にあるか、探してみてください!

ただいま試食中

今日から2学期の授業がスタートしました。キッチンスタジオ(調理室)を通りがかると、生徒たちが何やら作っている最中。






うーん、おいしそうな牛丼ですね!






家庭科の授業なのかな、と思いきや、今日ここで牛丼を作っていたのは、3年商業科の生徒たち。授業ではなく、「特活」の時間に高木祭の準備の一環として牛丼を試作していたそうです。

10月31日、11月1日に開催される高木祭では、3年生がクラス別に模擬店を出店します。この3年商業科のクラスは"牛丼とおでん"を販売するそうです。

そういえば、先日3年商業科の生徒と話していたときに、彼女が突然

「あの、牛丼とおでんを作るのに、一番原価(コスト)を抑えられるとしたら、どうするのがいいと思いますか?」

と言っていたのは、このためだったのか、と今さらながら納得。

高木祭にご来場いただけるみなさんに楽しんでいただけるように味付けも、価格も工夫を重ねています。みなさまのご来場をお待ちしております!

2009年9月2日水曜日

さらに充実した学校にするために

2学期が始まって2日目。生徒たちは本日は「(夏休みの)宿題成果テスト」を受けて、午前中で学校は終わりとなりました。

そんな中で、先生たちは今年度の行事だけでなく、来年度の教育内容についても既にいろいろ検討・工夫を重ねています。

たとえば、ある先生からは「来年の体育祭をどのようにするのがベストか」(今年、生徒会が中心となって"体育祭"を開催しましたが(これまでは"陸上競技大会"というイベントでした))についての案が出されました。

また他の先生は、来年の「芸術鑑賞会」をどのような内容にするかという報告をしてくれました。(ちなみに、昨年はバレエ、今年は歌舞伎を鑑賞しましたが、来年は音楽の分野での鑑賞会となりそうです。)

さらに、他の先生とは、「生徒たちのアイデアを活かせる&商業科・家庭科などの生徒の強みを活かしたプロジェクトを来年立ち上げたいですね」との話をしていました。

当校に通っている生徒が、日々素晴らしい経験を重ねられるように、充実した学校のプログラムをそろえた学校でいられるように、先生が一体となって頑張っています!それらの内容を体験していただくのは、生徒のみなさん一人ひとりです。今後どのような授業・行事が開催されるのか、どうぞお楽しみに!

2009年9月1日火曜日

黄金の時間を使って基礎学力を

今日は始業式です。長い長い夏休みが終了し、今日から生徒たちが学校に戻ってきました。9月1日はまた、防災の日、ということで、今日は

- 防災訓練
- 始業式
- 表彰

が行われました。始業式の中では、教頭先生より"ビッグサマー"に続くお話がありました。

「みなさん、ビッグサマーに何か1つのことを継続して続けて下さい、とお話しました。フラフープを毎日行う、毎日朝起きたらコップ1杯の水を飲む、などすでに報告してくれた生徒が何人もいましたが、実際に何を継続したのか、ぜひみなさん聞かせてください。」

「そして、この夏休みに続く2学期は、次にぜひみなさんに取り組んでほしいことがあります。それは、勉強して学力をしっかりつけるということです。絶対に勉強できる"黄金の時間(ゴールデンタイム)"があります。その時間に、必ず勉強するという習慣をつけてほしい。ちなみに、先生は毎日そのゴールデンタイムに絵を1枚書いています。そうすると、1年で何百枚もの絵が描けてしまうんですよ。」

「そのゴールデンタイムとは、食事の前の15分間です!夜でも朝でも、昼でも。お母さんが"xxちゃん、食事よ"と言ってくれるその直前の15分はとても集中して勉強できます。人間は弱い生き物ですから、急に30分、1時間と勉強を続けようとしても無理です。でも、15分だったら、続けられる。そして、ひとたび15分勉強を始めたら、どんどんもっと勉強したくなるはずです。みなさん、2学期には、この細切れの時間を上手に活用して、基礎学力をアップさせてください。そうすれば、みなさんの将来の道が開けてくるはずです。」

というお話でした。さて、今日の"黄金の時間"には何の科目を15分間、勉強しましょうか。