2016年7月6日水曜日

金融機関の窓口に卒業生

先ほど、ある金融機関の支店長さんと話をしていました。すると、

「実は、今度うちの支店に貴校の卒業生の方が異動して来まして。」

とのこと。2011年ころに本校を卒業して、その金融機関さんに就職した卒業生が今、その支店長さんの支店で窓口業務を担当しているとのことでした。

ちなみに、この支店は学校からもかなり近く、歩いて行くことができます。

「毎日支店におりますから、何かの時にはぜひいらして下さい。」

と支店長さん。きっと用事でうかがうこともあると思うので、その時には"ビジネスウーマン"としての卒業生に会うことができるのを楽しみにしています。

本校は創立108年目となりましたので、卒業生の数も40,000人近くになります。

この卒業生のケースのように同じ企業の中で異動するケースもあるでしょうし、女性の場合は結婚したり出産したりと人生のステージの変化に伴って、仕事場が変わったりするケースも多くあります。ですから、卒業生がどこで活躍しているか、把握するのが難しいケースもまま、あります。

そんな中で、このようなお話をうかがえると嬉しいです。

(ちなみに先日は、本校創立100周年の時に崎陽軒さんとお弁当開発プロジェクトに関わった生徒が学校に遊びに来てくれました。私の自宅のそばのデパートのお菓子屋さんで仕事をしていると教えてくれました。それも嬉しいニュースでした。)

機会があるごとに、卒業生の活躍する姿を見に行きたいなと思っています。