2016年7月26日火曜日

はじめてのクラシック

今日は中高生向けのクラシックコンサート「はじめてのクラシック」が開催されました。(今日と明日の2日間開催の予定です。)

今年もまた作曲家の三枝成彰先生よりご案内を頂いて、本校からも60名近い生徒が参加させて頂きます。

今日はY先生もこのコンサートに参加したとのことで、その様子を送ってもらいました。





会場のサントリーホールは、日本のコンサートホールの中でも名門中の名門。

音響・照明・ロケーション全てが一流で、国内・海外の超一流のアーティストの公演がこの場で行われています。














今回も指揮は小林研一郎先生です。演奏は東京交響楽団で、三枝成彰先生のお話し(解説)もあります。











Y先生のコメントもご紹介します。

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今日はサントリーホールで、『はじめてのクラシック』 と題した中学生高校生向けの演奏会があり、チケットを購入した多くの生徒が鑑賞に出かけました。
演奏は小林研一郎指揮の東京交響楽団で、曲は反田恭平のピアノでチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番、ドボルザークの交響曲『新世界より』などです。一流の演奏家により後期ロマン派の名曲を楽しむことができました。
生演奏でオーケストラを聴くと、鳥肌がたつくらいに感動します。


生徒たちが若いうちにこうした芸術にたくさん触れ、感性を磨いていくことが大事です。
学問と芸術。この両方に自分から近づいて行くように心がけ、知識と教養をより高めて欲しいものです。

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明日参加する皆さんも楽しみにしていてください!