今日は普通科1年生が、KAI先生によるEnglish through Songsの授業を受講しました。実はアメリカの名門・バークリー音楽院を卒業されたプロのギタリストでもありシンガーでもあるKAI先生。昨日普通科の1年生にそのことをお話したところ、
「え、そうだったんですか・・・!?」
とのことでした・・・。みなさん、ぜひyoutubeなどでKAI先生のミュージックビデオなども見てみて下さい。本当に素敵なギター&歌ですよ!
さて、今日の授業では数週間に渡って練習してきた
"Stand by Me" を、グループごとに発表・披露するSinging Contest(シンギング・コンテスト)を行いました。
KAI先生がギターの伴奏をしてくれて、チームメンバーがstand by meを披露しました。
あるチームの登場をきっかけに、生徒たちが本当に楽しそうに、披露しはじめました。
とりわけ、すごく練習したことを感じさせる生徒がいましたので、授業の終了後に話を聞いてみると・・・
「私、洋楽がもともと、大好きなんです。だから、家でもかなり練習しました。この授業が、とても楽しい!」
どの生徒もこの瞬間をエンジョイしている様子が伝わってきて、この普通科の英語クラスのこれからがとても楽しみです。(今日の歌の様子を後ほど動画でアップしたいと思います。)
ちなみに、このStand by Meno歌詞を改めて読んでみましたが、とても素敵な詩です。まずは1番。
"When the night has come (夜がやってきて
and the land is dark 日が沈んで、暗闇がしのびより
And the moon is the only light we'll see 見えるのは月あかりだけになったとしても
No, I won't be afraid 僕はおそれない
Oh, I won't be afraid 僕はこわがらない
Just as long as you stand, 君さえいてくれれば
stand by me 僕のそばにいてくれれば
So darlin' darlin' stand by me だから、僕のそばにいて欲しい
Oh, stand by me 僕のそばにいて欲しいんだ )
Oh, stand, stand by me
Stand by me."
(日本語訳:不肖私が訳してみました・・・)
さて、皆さんも下記を見たりしながら、1番、2番両方を自分で味わってみてください。
追記) 楽しそうに歌う生徒たちの姿の一部をご紹介します。