先ほど、T先生が
「これ!結果出ましたよ!」
と持ってきてくれました。
「創造性検査」の結果です!
そんなテストがあるの?と思われた方も多いかもしれません。
実は今年度、商業科3年生の「課題研究」の授業を、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科の先生方に指導していただいていますが、その授業の中で商業科3年生の生徒たちが全員このテストを受けました。
その場にいた私も
「先生も受けますか?」
と言われ、一緒に受けさせてもらったのでした。(3年A組25番、タカギ アキ と若干不完全な感じですが、まあそれは良いとして・・・)結果はご覧の通り。
うーん、良いのだか悪いのだか・・・
"かなり流暢に発想し、総合レベルはかなり高いが、もう少し課題による差をなくしたい"
と指摘されております・・・。そ、そうですね・・・ですが、どうやったら差が無くなるのでしょうか - 今日の授業に参加できなかったので、そこを聞き逃した私です。慶應の先生方、ぜひ教えて下さい。
商業科の3年生の皆さんは、どのような結果だったでしょうか?おそらく創造性はトレーニング次第でいくらでも伸びていくものではないかと思います。現状を認識したうえで、これから授業を通じて、また日々の生活を通して創造性を高めましょう!私も課題による差をなくすべく、頑張るぞ。