本日は第104回卒業証書授与式を挙行しました。
午前中はお天気も良く、良い卒業式日和となりました。
3年生たちのこれまでの行動が良かったのでしょう!
3年前に新しい制服を着用する1期生として入学してきた彼女たちが、もう卒業と思うと、驚きと寂しさとを感じます。
ですが、式の中で一人ひとりの生徒の姿を見ていると、本当にこの3年間で成長したな、立派になったなと感慨もひとしおでした。
今回は私は着物で式にのぞみました。
その理由を、卒業生の皆さんには式の中でお話させていただきました。ぜひ「何事も挑戦してみる・行動してみる、そしてチャンスをつかんで社会で信頼され・役に立つ女性」になって下さい!
そして、式の中でも目録を頂きましたが、卒業生の皆さんたちから卒業記念品として軽自動車を寄贈して頂きました。実は数日前に・・・
納車の際に、このような記念撮影をして頂きました。(この鍵、テレビなどで見てはいましたが、実際に登場するとは思っていませんでした!)
学校での毎日に小回りのきく車は大変重宝します。本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
さらに、卒業式終了後には、PTAの皆さまによる謝恩会にもご招待頂きました。
なんと保護者の皆様によるパフォーマンスがありました!(数日前に見た3年生のパフォーマンス?!と一瞬目を疑いました!)
本当にお忙しい中、このような会を開いて下さり、ありがとうございました。
お嬢様達・そして保護者の皆さま方のこれからのお幸せを心よりお祈りしております。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございました。
追記) 卒業式の私の話の中でご紹介した本のタイトルと著者の方についてご質問をいただきましたので、こちらに記載させていただきます。
鬼塚忠(おにつか ただし)さんの「Little DJ」という本です。(詳しくはこちらをどうぞ。)