お昼ころ。誰か部屋のドアをノックするのが聞こえてきました。
ドアを開けてみると・・・昨年卒業した卒業生たち3人。1人はもう就職した生徒、他の2人は学生です。
私:「あら、どうしたの?」
卒業生:「今日、私はお仕事休みだから、遊びに来ました!」
私:「先生たち、今日すごく忙しいの知ってる???」
卒業生:「はい、知ってます。職員室の前に行ったら、先生たちみんな走り回ってた。」
私:「でしょ。会おうと思った先生に会えなかったんじゃない?」
卒業生:「いえ、しっかりお話させていただきました!(誇らしげ)」
私:「あらーxxさん、敬語きちんと使えるようになったわねぇ・・・」
卒業生:「ええ、まあ。(誇らしげ)」
彼女たちが卒業してからもう1年も経ったのかと信じられないような気持ちでいっぱいですが、毎年このように生徒が巣立っていく姿を見るのは寂しくもあり、うれしくもあります。
今年の3年生の卒業式ももう目前です!