今日は放課後に廊下を歩いていたら
家庭科ファッションコースの生徒たちが、このような作業をしていました。
この生徒は3年生だったのですが、左の図のような要領で、ジャケットを製作している最中だそうです。
自分のジャケットが自分で作れるなんて・・・(裁縫能力ゼロの私は、いつも通り羨望の眼差しです。私の場合は、ミシンの糸が絡まってばかりで、まっすぐ縫うこともままならないという過去が・・・。)
その教室にいた3年生で、卒業後に文化服装学院に進学することが決まっている生徒がいたので、聞いてみました。
「○○さん、12月の日本経済新聞に毎日掲載されていた、高田賢三(KENZO)さんの『私の履歴書』読んだ?」
彼女はまだ読んでいないということだったのですが、KENZOさん『私の履歴書』について話をしました。
高田賢三(KENZO)さんは日本を代表するファッションデザイナーのお一人で、先月(12月)1か月間、日経新聞朝刊の『私の履歴書』のコーナーにこれまでのデザイナーとしての人生を振り返って連載されていました。KENZOさんは文化服装学院の卒業生で(しかも本校でもよくお世話になっているコシノジュンコ先生と同級生です)、文化での日々についてもこの連載の中で幾度となく触れられていました。また、激動の人生を歩んでいらした様子も率直に書かれていて、とても読み応えのある連載でした。日経IDをお持ちの方はぜひこちらからご覧になってみてください。また、学校に日経新聞の先月分もあると思いますので、在校生の皆さんはそちらでも読んでみてください。
高田賢三(KENZO)さんは日本を代表するファッションデザイナーのお一人で、先月(12月)1か月間、日経新聞朝刊の『私の履歴書』のコーナーにこれまでのデザイナーとしての人生を振り返って連載されていました。KENZOさんは文化服装学院の卒業生で(しかも本校でもよくお世話になっているコシノジュンコ先生と同級生です)、文化での日々についてもこの連載の中で幾度となく触れられていました。また、激動の人生を歩んでいらした様子も率直に書かれていて、とても読み応えのある連載でした。日経IDをお持ちの方はぜひこちらからご覧になってみてください。また、学校に日経新聞の先月分もあると思いますので、在校生の皆さんはそちらでも読んでみてください。