2016年6月2日木曜日

女子高生がつくる新しさは? - 商業科2年商品開発

昨日の日本経済新聞13面「企業総合面」に、本校の生徒たちが開発したKITTAを紹介して頂いていました。日本経済新聞社様、ありがとうございました。

この商品開発は放課後にさまざまな学科の生徒たちが取り組んだものです。

それとは別に、本校の2年商業科マーケティングコースの生徒たちは実際の企業と商品開発に取り組ませて頂いています。今年はコンビニのスリーエフさんとある商品の開発に挑戦しています。




今日はその商品の担当の方が来校してくださって、生徒たちのアイデアに色々なアドバイスをしてくださいました。(開発過程は機密事項ですので、このような形での写真にさせて頂きました。)








「みなさん、大切なのは

① 女子高生が作っていること

② 新規性があること、先回もお話しがあったように"非凡すぎず、奇抜すぎず"

この二つがそろっていることです。今日出していただいたアイデアを、よりブラッシュアップさせてください。意外にもこの商品以外の商品からヒントが得られたりするものですよ。」

とのこと。また彼女たちは来週グアムに修学旅行にでかけますので、私からも

「グアムで出会うさまざまなモノに、実は面白いアイデアの種があるかもしれないですよ。だから、いつもアンテナを張り巡らせてきてね。」

生徒たちが今日発表してくれた商品アイデアもなかなか面白いものもあったのですが、ここからあと数段階ブラッシュアップを重ねていきましょう。非凡すぎず、奇抜すぎず。