先週金曜日の終業式の日に、家庭科ファッションコース2年生による「ファッションショー」が開催されました。
この日は、1月~3月の間に生徒たちが製作したワンピースやスカートを自分がモデルとして着用して披露してくれました。
生徒たちの個性がとてもよく表れている作品の数々でした。
彼女たちは1年生の頃から、作品が完成したときに「ファッションショー」を行っていますが、1年生の時に比べて堂々とした姿勢が身についていると感じます。
どのように見ている人たちに楽しんでもらうか、についてもとても工夫されていると思いました。
実際に外出するときなどに来ていくことができそうな素敵なワンピースやスカートが多く、本当に高校2年生の作品なのだろうかと驚きました。
卒業生なども見に来てくれていたようですね。
最後に生徒たちが
「来年度は学園祭でのショーを行うので、頑張りたいと思います!」
と言っていました。今すでにこのレベルにある生徒たちが、あと半年くらいでどのように成長するのか、とても楽しみです。