3日間連続で開講されている普通科1年生のEnglish Campですが、今日は朝一番からスピーチコンテストの決勝大会が行われました。
昨日は全員がスピーチを行い、その後選ばれたファイナリストたち9名が今朝の決勝大会でスピーチを披露しました。
みなさんとても緊張した面持ちでしたが、非常に堂々していて、また情熱が伝わってきて高校1年生とは思えないくらい立派でした。
ファイナリスト9名の皆さん。登壇順にご紹介します。
このスピーチでは「私の大切なもの」について英語で話しました。
トップバッターの彼女は、小さい時に競技で獲得したメダルが大切だとのお話でした。
おじいちゃんがニュージーランドで買ってきてくれたぬいぐるみが宝物で、一生大切にしたい、と非常に情熱的に話してくれました。
ブラジルに行ったときにお母さんからもらったネックレスが宝物だという生徒。
2冊の本をきっかけに、それまでそんなに本が好きではなかったのに、読書の楽しさを発見したという生徒もいました。
さらに、本でも「伊達政宗」の本が好きという歴女な生徒も。伊達政宗ファンなので、いつか山形に行きたいと熱く話してくれました。
中学校時代の卒業アルバムが宝物という彼女。中学時代の友達や先生との思い出が、彼女の支えになっているそうです。
友達がつくってくれたミサンガを大切にしている生徒もいました。
ペットのHappyが大好きという彼女。Happyに対する愛情が伝わって来ました。
チアリーディングの衣装が宝物という生徒。とても堂々としていました。
みなさん素晴らしいスピーチに驚きました!さて、いったい誰が優勝することになるでしょうか?