今朝7時45分ころ。ゼロ・モジュール(早朝)学習の部屋に顔を出すと、おなじみの生徒に会いました。その瞬間、生徒から
「先生ー、パウンドケーキ食べた?」
と聞かれました。むむ、ブログをよく読んでくれているなぁ、などと思っていたのですが、そういえばこの彼女も、家庭科1年C組に在籍していたのでした。
「うん、結局、昨日の夕方にいただきました!おいしかったよ~。あのパウンドケーキをくれたみなさんから何回も"はやいうちに食べて下さいね"って言われたので、日をまたいじゃいけないのかなぁ?なんて思って、夕方一気に完食しちゃいました・・・とてもおいしかったんだけれど、ボリュームがすごくあったので、たぶん太った・・・」
と言うと、
「えー、先生ー、あと20kgくらい太っても大丈夫だよ~!」
とのこと。みなさん、私は高校を卒業してから時間が経過してしまったので(!)、基礎代謝(消費カロリー)は落ちる一方。おいしいものをいただいたら、その後はそれなりに我慢が必要なのですよ・・・。
さてその後、家庭科の先生とお話する機会があり、
「実は、あのパウンドケーキを作る時に、本当はお皿にのせてお持ちしたかったようなんですけど、その場で食べられるかもわからなかったので、"じゃあラップに包んでいったら"と私から伝えたんです。でも、まさかあんなに可愛いリボン(←刺繍糸を使っていました)までしてきれいにラッピングして持っていくとは思っていなくて。本当に良い子たちですよね~。」
とのこと。本当にあの刺繍糸をリボンの代わりに使うアイデアには感動しました。改めて、ごちそうさまでした!愛情たっぷりのおいしさでした。