5月22日は、建築中だった新講堂・体育館棟がいよいよ(ほぼ)完成し、大成建設さんから当校への引渡しが行われました。
と同時に、最終仕上げも行われ、引越し・最終点検・引渡し行事・そして明日のお披露目会(オープニングセレモニー)の準備とてんやわんやの一日となりました。
まずは、午前中に期待の緞帳のセットが完了しました。
講堂棟に入った瞬間に、この緞帳を見た誰もが
「おぉ!」
と歓声を上げていました。(私ももれなくその1人でした。)
さらに、午後には一連の校舎建築をしてくださっている大成建設さんからの引渡しが行われました。ものすごく細部にこだわり、こちらの無理なお願いにも迅速に寝る間も惜しんで対応いただいている大成さん、そして設備関連の業者さんたちのご努力に、当校としては心から頭の下がる思いでいっぱいです。
ということで、その引渡しの最後には当校から感謝の気持ちをこめて世界に一本しかないお酒をお渡ししました。(実は私の大学時代の友人のご実家がつくり酒屋さんで、そのお酒にラベル刺繍などをしていただいたのです。)
刺繍内容は
「 第三部完成
大成建設の皆様
今回もすばらしい講堂を建築いただき、心より御礼申し上げます。
学校法人 高木学園」
としました。
写真は、そのお酒を喜んでくださっている大成の皆様。
さあ、明日はいよいよこの素晴らしい講堂を生徒にお披露目する「オープニングセレモニー」が開催されます。