昨日の夜はたまたままた用事があり、みなとみらいに向かいました。
そして夜のHappy Toys Project(株式会社フェリシモさんが20年間取り組まれているものに本校も横浜で参加せていただいています)のクリスマスツリーボックスを見てきました。
遠目にはこのボックスの中にたくさん人形があるのかなぁ?くらいなのですが
実際には、手作りのねこのぬいぐるみがぎっしり。
本校の生徒や教職員、また卒業生やこの主旨に賛同して下さった方が手作りしてくださったものです。
すべてのぬいぐるみで異なる布地を使っているので、一つ一つを見始めると、本当にしばらく見入ってしまいます。
また、ボックスの中や側面にプロジェクトの経緯などもご紹介しています。
本校がこの場で取り組みをさせて頂くのは今年で3年目。スタート時から横浜みなとみらいの大変素晴らしい場所(クイーンズスクエア2Fインフォメーションカウンターの真横)にツリーとぬいぐるみを置かせて頂いています。
今年も12月25日まで、このような形で展示が続いています。(ぬいぐるみは展示した後、世界中の恵まれない子どもたちに寄贈させていただく予定です。)
そしてHappy Toysに関連して今朝、突然私の友人(男性)から連絡をもらいました。たまたま仕事で横浜に来ることがあって、みなとみらいを歩いていたら、子ども達が吸い寄せられるようにしているクリスマスツリーがあって、思わず自分も引き込まれた。主旨が素晴らしくて、感動していて気付いたら高木さんのところのツリーだったよ、という嬉しいメッセージをもらいました。
まだご覧になっていないという方は、ぜひクリスマスまでにみなとみらいへおでかけ下さい。今日から期末試験がはじまった在校生の皆さんは、試験が終わったらぜひクイーンズスクエアに行ってみてくださいね。